2024107
神楽坂サロン
奥田さんが
建設会社によって作られた
暴行事件から
普通を取り戻すまで
隣にできるマンション計画を見直して欲しい。奥田さんは話合いを求めて現場に行ったのに、警察は現場監督に暴行したと奥田さんを逮捕。奥田さんはやっていないと主張しましたが、家宅捜索したうえ2週間拘束され厳しい取り調べをしました。
こんな理不尽な事はないと弁護団が結成され、有罪率99.9%と言われる裁判で無罪判決を勝ち取りました。
ところが奥田さんが無実を確定させても、逮捕前の状態に戻ったわけではありません。
失った沢山の時間、裁判費用、家族への影響はもちろん、警察が逮捕時に採取したDNAや指紋などの情報は無罪になっても警察が保管したままです。さらに発端になった建設会社側の事実とは違う証言の責任も問われていません。
奥田さんと弁護団はこの問題に正面から取り組み、事件から8年後の2024年8月30日、勝訴を勝ち取ることができました。
名古屋高裁の判決は「データが国家公安委員会規則などで運用されている現状を批判し、「広く国民的議論を経た上での憲法の趣旨に沿った立法的な制度設計が望まれる」と諸外国のような立法化を求めた。 また、逮捕の決め手となった証言をした現場監督について「虚偽の被害を偽装し、虚偽の被害申告及び供述するなどした一連の行為は、原告を罪に陥れようとする極めて悪質な故意による不法行為で、原告が被った精神的苦痛は甚大だったと認められる」として一審判決を変更、現場監督と雇用した日本建設(大阪市)に慰謝料など計220万円の支払いを命じた。」(労基新聞9月24日より)
検察側もその後上告を断念し判決は確定しました。
同じようにDNA情報の保管について争った裁判は15件あるそうですが、奥田さんが初めて勝訴を勝ち取りました。正しいと信じて闘った結果です。
奥田さん、弁護団の協力で、これまでの裁判の経過と判決の意味について当事者のお話しをお聞きします。多くの方の参加をお願いします。
2024年10月30日(水)19:00~21:00
おはなし:
奥田恭正さん
塚田聡子弁護士(奥田さん弁護団)
五十嵐敬喜弁護士
日置雅晴弁護士 他
リモート開催(Zoom、定員60名)
参加費:無料
以下からお申し込みください。
※景住ネット会員はお申込み不要です。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
景観と住環境報告.pdf
20240712
神楽坂サロン
能登半島地震、
私たちの今とこれから
令和6年能登半島地震から半年が経ちました。
震災を経験して、復旧と復興、人の暮らしと生業、そして、過疎地能登で暮らしていくということを、改めて考えています。
特に、昨年夏に古民家一棟貸し宿を開業し観光業に業種転換をした私にとって、能登の観光復興は大きなテーマです。
地震と津波は、能登の観光コンテンツであった世界農業遺産・里山里海の風景や街並みを壊し、旅館と飲食店を廃業させました。
先行きの見通せない状況ではありますが、能登で生きる私たちは、復興を自分たちの手で叶えていこうと動き始めています。
今回、能登の現状と、私たちの復興事業への取り組みをお話しさせていただきますので、能登のこれからを一緒に考えていただけたら嬉しいです。
2024年8月1日(木)19:00~21:00
おはなし:水上志都さん
2015年に石川県能登町に移住。2023年夏より海辺の古民家ホテル奥能登じろんどん宿主。
会 場:Zoom参加(定員60名)
参加費:1,000円
以下からお申し込みください。
★会場参加枠10名分あります
ご希望の方はリモート参加にお申込みの上、下記問合せ先までeメールでご連絡ください。
↓神楽坂サロンチラシダウンロード
※景住ネット会員は無料・お申込み不要です。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
問合せ 510@machi-kaeru.com
20240507
神楽坂サロン
ドイツ連邦の基本法
と都市計画制度
2024 年6月8日(土) 14:00~16:00
ドイツ都市計画制度は,ドイツ基本法第一条の「人間の尊厳は不可侵である」という条文を遵守する政策を遂行する目的を持つと集約することができます。それに基づけば,日本とドイツの都市景観の異なりは,一個人の権利と義務についての社会的認識の異なりに由来すると説明することができます。
ドイツは連邦制を軸とした16の州から成り立つ共和国です。都市政策もその規模と建設意義に沿って連邦政府,州政府および自治体に責任と任務が分担され,自治体における建設行為は自治体の権限で行われます。この建設を伴う都市政策には,土地利用変更には議会承認を必要とし,計画建設履行図は住民公聴会での承認を必要とします。「おらが街」の建設政策には「おらが意見」が反映されるとは言っても,個人の権利の前に義務が先行するドイツのまちづくりの制度を,日本のそれと比較,対象しながら説明していただきます。
報 告:水島 信さん(バイエルン州建築家協会 Architekt)
会 場:Zoom参加(定員60名)
参加費:1,000円
以下からお申し込みください。
※景住ネット会員は無料・お申込み不要です。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
神楽坂の会場で参加を希望される方は10名程度参加可能です。
リモート参加にお申込みの上、下記問合せ先までeメールでご連絡ください。
神楽坂サロン「ドイツ連邦基本法」ダウンロード
水島 信さんプロフィール
1947年新潟市生まれ。1966年新潟高校卒業。1970年芝浦工業大学建築学科卒業後、渡欧。ウィーン、ミュンヘンにて就業。1981年ミュンヘン技術大学建築学部卒業。Diplom Ingeniuerの称号取得後、ミュンヘン、東京にて就業。1990年バイエルン州建築家協会に登録、Architekt称号取得。独立後、ドイツ、日本で建築、都市計画を行う
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
問合せ 510@machi-kaeru.com
20240419
神楽坂サロン
ドイツに学ぶ
こどもにやさしい
まちづくりの実務
2024 年5月15日(水) 18:00~20:00
昨年の神楽坂サロンで好評だった「こどもにやさしいまちづくり」を,今年はさらに掘り下げて建築家水島信さんにお話しいただきます。
例えば,50年前のミュンヘンオリンピック会場や,その11年後に開催された国際庭園博の会場は,それぞれが別個の都市政策で為されていますが,「こどもにやさしい」という視点で観察すると,一つの脈絡で政策実行されているという解釈が可能になります。その水島さん個人の考えを基に最近のミュンヘ ンにおける,遊び場を伴った緑地帯に囲まれた新しい郊外型居住区,通過交通路を排除し,袋小路の交通網によって区域内は緑地に埋もれている都市型集合住宅地,幹線道路の地下埋設化で車交通を鎮静化に因る地上の水路と緑地帯の回復,さらに,最近顕著になってきた環境保全を重視した持続可能な集合住宅地といった「こどものためのまちづくり」とすることが可能な政策を説明していただきます。 多くの方の参加をお待ちしています。
報 告:水島 信さん(バイエルン州建築家協会 Architekt)
会 場:Zoom参加(定員60名)
参加費:1,000円
以下からお申し込みください。
※景住ネット会員は無料・お申込み不要です。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
神楽坂の会場で参加を希望される方は10名程度参加可能です。
リモート参加にお申込みの上、下記問合せ先までeメールでご連絡ください。
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水島 信さんプロフィール
1947年新潟市生まれ。1966年新潟高校卒業。1970年芝浦工業大学建築学科卒業後、渡欧。ウィーン、ミュンヘンにて就業。1981年ミュンヘン技術大学建築学部卒業。Diplom Ingeniuerの称号取得後、ミュンヘン、東京にて就業。1990年バイエルン州建築家協会に登録、Architekt称号取得。独立後、ドイツ、日本で建築、都市計画を行う
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
↓問合せ
20231214
神楽坂サロン
変容する『住生活』
22世紀を見据えると
この勉強会のタイトルは、今年 12 月 6 日、東京都高等学校家庭科教育研究会教育課程研修会向けに作成した資料に基づき ます。
いま、高校の「家庭科」の授業には、調理や裁縫といった内容のほかに「住生活」についても教えるのだそうです。このたび、 その分野の専門家として、家庭科の先生方の研究会にお招き頂きました。
そこで、自分が、現在の高校生に「住生活」分野について授業を受け持ったら、どんなことを伝えるだろうか...と考え、これ について先生方に講演をしました。
テーマとしては大きく2 つ。
1 つ目は、これから本格的な人口減少を迎える日本、そして東京。私、それから先生方も、人口が増える時代や社会しか体験 していません。日本は既に人口減に入っていますが、東京都も 2025 年頃から人口減、35 年頃に世帯数減に陥ります。2050 年
の日本の人口は 1 億を切り、2100 年には 5000 万人を切る(1910 年・明治 43 年の人口と同等)と予測されています。 そこで、2045 年(高校生が住宅取得期の 40 歳前後)と 2100 年(95 歳前後)の社会や都市、住宅がどんなふうになって
いるか、専門家として思いを巡らし、予測をしました。
2 つ目は、人口増大期には当たり前であった画一的な住宅を大量に生産して買って貰うシステム。マスハウジングと言います。
日本が高度経済成長期には、東京であれば多摩ニュータウンなどが大規模に開発され流入する都市人口の受け皿となりました。 いまでは、臨海部や再発で都心や郊外駅前などにタワーマンションが建てられています。これもいまだにマスハウジングが続いて いるように見えます。
既に空き家率は 20%に達しているので、今後さらに空き家が増えて、なおかつ人口が減少し、高齢化も高まる時代を迎える。 これでは、従来どおりでは立ちゆかないはずです。住宅生産を含めて 22 世紀の到来までを考えてみました。
2023 年 12月27日水 19:00~ 21:00
お話し:村島正彦さん
(有限会社 studio harappa 代表・都市計画コンサルタント NPO コーポラティブハウス全国推進協議会 副理事長)
会 場 :1、会場参加(定員8名)
★★会場参加をご希望の方はzoom参加をお申込みの上、申込フォームのコメント欄に「会場参加希望」とお書きください)
東京都新宿区神楽坂3-2-5 SHKビル 5階 会議室
2、Zoom参加(定員60名)
参加費:一般 : 1,000円、景住ネット会員 : 無料 以下からお申し込みください。
※景住ネット会員は無料・お申込み不要です。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
村島正彦さんプロフィール
1967年 佐賀県武雄市生まれ 1992年 工学院大学大学院建設工学部 修士課程修了~、2000年 都市計画コ ンサルタント事務所勤務、2004年~ 有限会社studio harappa 代表 NPOコーポラティブハウス全国推進協 議会 副理事長 所属学会:日本建築学会、日本マンショ ン学会
終了しました
神楽坂サロン・
ドイツに学ぶ
こどもにやさしいまちづくり
都市計画の一つの見方
神宮外苑で進む再開発。歩道を広げるために、他に方法があっても大きく育った銀杏の伐採を強行する自治体など日本のまちづくりは疑問だらけです。
ドイツで建築家として長く活動してきた水島信さんに、環境や街並みを大切にするドイツのまちづくりについて、また日本のまちづくりの問題点についてお話しを聞き、意見交換します。
多くのみなさんの参加をお待ちしています。
2023年5月27日(土)14時~16時
報 告:水島 信さん
(バイエルン州建築家協会 Architekt)
会 場:Zoom参加(定員60名)
参加費:700円
※景住ネット会員は無料・お申込み不要です。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
水島信さんプロフィール
1947年新潟市生まれ。1966年新潟高校卒業。1970年芝浦工業大学建築学科卒業後、渡欧。ウィーン、ミュンヘンにて就業。1981年ミュンヘン技術大学建築学部卒業。Diplom Ingeniuerの称号取得後、ミュンヘン、東京にて就業。1990年バイエルン州建築家協会に登録、Architekt称号取得。独立後、ドイツ、日本で建築、都市計画を行う
神楽坂サロン
縮小する日本の問題点
データで見る日本の現在と世界での立ち位置
バブル崩壊後の30年間。日本は何をやってきたのでしょう。
人口減少、少子化、高齢化、デフレ、GDP停滞、平均給与減少、生活保護、相対的貧困率、非正規雇用、物価下落、大学進学率低下、労働分配率低下、企業の設備投資低下、平均貯蓄金額減少、企業の時価総額大幅低下、世界的競争力の低下などなど、日本の状況を公的なデータから知るとともに、これから何ができるのか、一緒に議論してみたいと思います。
▶チラシダウンロード
2023年4月12日(水)
開場18:45 開始19:00~21:00
報 告:日置雅晴弁護士
(景観と住環境を考える全国ネットワーク)
会 場:Zoom参加(定員60名)
※神楽坂の会場での参加(定員10名程度)も受け付けます。事務局までお問合せください。
chizuko31@mac.com
神楽坂キーストーン法律事務所 5階会議室
東京都新宿区神楽坂3丁目2番地 SHKビル5階
http://www.kagurazaka-law.jp/tizuj.pdf
参加費:無料、以下からお申し込みください。
※景住ネット会員はお申込み不要です。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
神楽坂サロン
向ヶ丘遊園跡地をめぐる市民運動
みんなで残す緑
川崎市多摩区にある「小田急向ヶ丘遊園」が閉園になって今年は20年の節目を迎えます。そして跡地の保全運動に取り組んでいる「向ケ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会」も結成20週年を迎えました。「川崎市最大の環境問題」と言われた向ケ丘遊園跡地問題ですが、跡地は2007年、2010年と2度のマンション計画が撤回され、2018年に、実行されればほほ全域の現存するまとまった樹林地が残り市民憩いの場となる計画が発表されました。しかしながら小田急は行政手続きが終了したにもかかわらず、コロナ禍の影響などもあり、いまだに工事着工に及んではいません。まだ先が見通せない状況ではありますが、今回はこの「合意形成運動」ともいえる20年間に及ぶ市民運動はどう展開したのか、概ね市民の要求通りの計画が実現した教訓は何か、等、貴重な緑を残す運動についてお話しをお聞きします。
2022年12月2日(金)午後7時〜9時まで
お話し:松岡嘉代子さん
「向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会」 事務局長
開催方式:Zoomによるリモート開催
参加費:無料(定員60名)
※事前お申込みが必要です。(景住ネット会員は申し込み不要)
お申込みと詳細は以下から
神楽坂サロン
いま問い直す
まちづくり権
住民のまちづくり権とは、住民がつくりあげてきた生活環境(まち)を事業者の金銭的利益獲得の目的のみによって破壊されることを許さない権利です。もっとも、住民のまちづくり権は、「これが良い景観だ」というように結論を他人に押し付けるものではなく、より良いまちづくりに向けて開かれた協議の場を設けるべきだという考え方です。住民だけでなく、事業者や行政も参加できる協議の場を設けるために、一時的に開発工事を中断してはどうかという主張です。
「まちづくり」との用語は、故・西山夘三(京都大学名誉教授)が提唱しました。また、「まちづくり権」が初めて裁判の場で取り上げられたのは、木佐茂男(北海道大学名誉教授・九州大学名誉教授)が理論的に主導した「日田市場外車券売場訴訟」です。西山夘三や木佐茂男など先人の業績を承継しつつ、もはや死語になりつつある「住民運動」の意義を今一度考えてみたいという思いがありました。
そして、都市を巡る住民の権利として日照権あるいは景観権(景観利益)が唱えられ、多くの裁判を経て一定の法改正や立法化がなされました。その延長で提唱したものです(日置雅晴『都市を巡る市民の権利と司法』現代総有第2号)。民法学の観点からは、谷大学の牛尾洋也教授が根拠付けを行っています(判例評論749号(判例時報2484号))。
■日時
2022年10月27日(木)19:00~21:00
■お話し
針原祥次弁護士
■開催方式
Zoomによるリモート開催
参加費:無料(定員60名)
景住ネット会員以外は事前にお申込みが必要です。
針原祥次弁護士プロフィール
針原辻岡法律事務所、大阪大学大学院高等司法研究科客員教授。
景観と住環境を考える全国ネットワーク副代表
大阪弁護士会副会長、神戸学院大学法科大学院客員教授、大阪府立大学高等教育推進機構非常勤講師、大阪府豊能町監査委員、大阪府行政不服審査会委員、大阪市公正職務審査委員会委員等を歴任
2022.9.28
景住ネットニュース20号発行
「目の前にマンションが建つ」
2021.10.2
リンクに以下を追加しました。
「名古屋名東区 シーアイマンション第2本郷」
2021.5.7
神楽坂サロン
画期的判決! 幼稚園日照裁判
子どもたちの環境を守る幼稚園の闘い
3月30日名古屋地裁で、幼稚園の南側のマンション建設をめぐって幼稚園への損害賠償が一部認められました。
このような裁判で、賠償が認められるのはとてもまれな事だといいます。
共働き世帯が増える中で、駅近くの幼稚園は多くの保護者にとってとても便利な存在ですし、子どもの権利条約の批准国として、子どもたちの生育環境に国や自治体は大きな責任を負っているはずです。
一方、駅前は従来から都市計画によって環境よりも土地の高度利用が優先され、新しい建物によって幼稚園や保育園の園庭が日影になるなど環境問題が頻繁に発生し高層マンション建設と幼稚園が各地で対立していますが、国も自治体からも有効な対策は取られていません。
今回の裁判の経緯と内容を協会幼稚園の弁護を担当された塚田弁護士から報告いただくとともに、日照権の生みの親である五十嵐弁護士、日照裁判を多く手がけた日置弁護士にもご参加頂き、なぜ子どもの教育環境が守られないのか、今回の判決の意義はどんなものなのかなどについてわかりやすくお話しいただき意見交換をする機会を設けました。
一般の方はもちろん、自治体議員、建築家、都市計画、まちづくりに関心のある方、教育にかかわる方など、幅広いみなさんの参加をお待ちしています。
■報道
▼名古屋の幼稚園、日照権で一部勝訴 元園児ら喜び 愛知
▼子どもの権利条約根拠に画期的判決 日照権訴訟で名古屋地裁
■日時
2021年5月7日(金)19:00~21:00
■登壇者
塚田聡子弁護士(幼稚園弁護団)
五十嵐敬喜弁護士(法政大学名誉教授)
日置雅晴弁護士(景住ネット代表)
■zoomによる開催
■主催
景観と住環境を考える全国ネットワーク
http://machi-kaeru.com
問合せ
510@machi-kaeru.com
2020.11.21
神楽坂サロン
行政訴訟で何ができるのか
近所に突然出現する高層マンション、美しい山や川の風景を破壊する巨大公共事業、街の風景を一変させる巨大再開発、古く懐かしい建物や風景の破壊などなど
これらは行政訴訟で止めることが出来るのか、それともやっても無駄なのか、だれでも裁判を起こせるのか、どんな意味があるのか、どんな事例があるのかなど行政裁判についての基本的な知識、そして「訴えの利益」「原告適格」わかりにくい用語についてなど
日本ではあまり身近とは言えない行政訴訟について、行政訴訟を多く手がけてきた日置雅晴弁護士に初歩から解説してもらいます。
11月30日(月) 19:00~21:00
リモート(Zoom)による開催
講師 日置雅晴(景住ネット代表・弁護士)
参加費:
●一般1000円(申込必須)
●学生一般500円(申込必須)
●景住ネットの会員は申込不要
参加方法はメーリングリストでお知らせします
終了後は希望者でzoom飲み会を開催します。
日置雅晴氏プロフィール●
1956年 三重県生まれ、1980年東京大学法学部卒業、1982年4月 司法修習終了、弁護士登録(第二東京弁護士会)、2002年 キーストーン法律事務所開設、2008年 神楽坂キーストーン法律事務所開設、2009年 早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)教授就任、都市住宅学会会員、世田谷区福祉的環境審議会委員 、埼玉県防災まちづくり審議会委員、国立市まちづくり条例 検討委員 、練馬まちづくり条例 検討委員など
著書 『ケースメソッド環境法』(日本評論社 第3版2011年 共著)、『新・環境法入門』(法律文化社 2007年 共著)、『最強の住宅相談室』(ポプラ社 2005年 共著)ほか
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問合せ 510@machi-kaeru.com
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
http://machi-kaeru.com
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2020.10.29
景住ネットニュース2020年11月10日号 vol19
を発行しました。
2020.8.17
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神楽坂サロン9月
コロナ禍 再開発の今
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コロナウィルスによって人、モノ、金が集中する従来の都市のありかたそのものが問われています。
新たな開発はそれでも各地で進んでいますが、この社会の変化で、開発計画はどう変わる可能性があるのか。
運動そのものも変化が必要とされる部分も出ています。
各地の再開発の見直しを求める運動グループから、現在の活動報告を聞くと共に、これからの運動について考えます。
2020年9月2日(水)19:00〜21:00
リモート(Zoom)による開催
報 告: 三島駅前(静岡県)
番町(東京都千代田区)
鷺沼(神奈川県川崎市)
月島(東京都中央区)
参加費:
- 一般1000円(申込必須)
- 学生一般500円(申込必須)
- 景住ネットの会員は無料
会員の参加方法はメーリングリストでお知らせします
終了後は希望者でzoom飲み会を開催します。
問合せ 510@machi-kaeru.com
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
http://machi-kaeru.com
2020.06.04
神楽坂サロン
「なぜ日本で建築紛争が起きるのか」
私たちの街では、様な紛争が絶え間なく起きています。
落ち着いた住宅地に高層マンション、
マンションの隣にパチンコ店、大規模店舗、ラブホテルなどが
建つという事態が各地で起きています。
多くの住民はそんな事件にもう慣れて、諦めてしまった感さえあります。
このようなことは先進国でも当たり前なのでしょうか?
日本のまちづくりについて一緒に考えてる企画です。
2020年6月4日(木) 午後7時〜
zoomによるネット開催です。
初めての方でもカンタンに参加いただけます。
ネット検索で「zoom初めて」などで検索するといろいろ出てきますので
参考に
景住ネット会員・・・無料
非会員・・500円 以下からお申込みください
お問い合わせ
▶問合せ
神楽坂サロン
(2月4日の企画が好評だったため3月3日に同様の内容で開催します)
縮小する日本の問題点(再)
データで見る日本の現在と世界での立ち位置
バブル崩壊後の30年間。日本は何をやってきたのでしょう。
人口減少、少子化、高齢化、デフレ、GDP停滞、平均給与減少、生活保護、相対的貧困率、非正規雇用、物価下落、大学進学率低下、労働分配率低下、企業の設備投資低下、平均貯蓄金額減少、企業の時価総額大幅低下、世界的競争力の低下などなど、日本の状況を公的なデータから知るとともに、これから何ができるのか、一緒に議論してみたいと思います。
2020年3月3日(火)午後7時~8時50分
報 告 日置雅晴弁護士(景観と住環境を考える全国ネットワーク)
会 場:神楽坂キーストーン法律事務所 5階会議室
東京都新宿区神楽坂3丁目2番地 SHKビル5階
http://www.kagurazaka-law.jp/tizuj.pdf
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円(定員18名)
※終了後、有志で飲みながら意見交換をしたいと思います。(費用別途)
神楽坂サロン★終了しました
縮小する日本の問題点
データで見る日本の現在と世界での立ち位置
バブル崩壊後の30年間。日本は何をやってきたのでしょう。
人口減少、少子化、高齢化、デフレ、GDP停滞、平均給与減少、生活保護、相対的貧困率、非正規雇用、物価下落、大学進学率低下、労働分配率低下、企業の設備投資低下、平均貯蓄金額減少、企業の時価総額大幅低下、世界的競争力の低下などなど、日本の状況を公的なデータから知るとともに、これから何ができるのか、一緒に議論してみたいと思います。
2020年2月4日(火)午後7時~8時50分
報 告 日置雅晴弁護士(景観と住環境を考える全国ネットワーク)
★定員に達したので申込を締め切りました
神楽坂サロン
縮小する日本の都市のこれから
日本の現状とこれからの都市・まちづくりをどうするか?
2050年の日本は、人口9500万人、高齢化率40%。空き家率もさらに高くなると予測されています。一方で都心部の高層化と一極集中の政策は続き、郊外住宅地の空洞化や地方都市のインフラの維持管理が心配されています。
人口や地価、ライフスタイルや価値観の変化によって日本の都市ではどんな問題が起きているのか、これからどんなことが起きるのか、日置弁護士の報告を聞くとともに、これからの都市やまちづくりにどんなことが必要なのかを議論したいと思います。
2019年12月18日(水)午後7時~8時50分
報 告 日置雅晴弁護士(景観と住環境を考える全国ネットワーク)
会 場:神楽坂キーストーン法律事務所 5階会議室
東京都新宿区神楽坂3丁目2番地 SHKビル5階
http://www.kagurazaka-law.jp/tizuj.pdf
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円(定員18名)
※終了後、有志で飲みながら意見交換をしたいと思います。(費用別途)
★定員に達したため、申込を締め切りました
日置雅晴氏プロフィール●
1956年 三重県生まれ、1980年東京大学法学部卒業、1982年4月 司法修習終了、弁護士登録(第二東京弁護士会)、2002年 キーストーン法律事務所開設、2008年 神楽坂キーストーン法律事務所開設、2009年 早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)教授就任、都市住宅学会会員、世田谷区福祉的環境審議会委員 、埼玉県防災まちづくり審議会委員、国立市まちづくり条例 検討委員 、練馬まちづくり条例 検討委員など
著書 『ケースメソッド環境法』(日本評論社 第3版2011年 共著)、『新・環境法入門』(法律文化社 2007年 共著)、『最強の住宅相談室』(ポプラ社 2005年 共著)ほか
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できない
ことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
http://www.machi-kaeru.com/ 510@machi-kaeru.com
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2-5 SHKビル
神楽坂サロン
「再開発」ってなに?
何のために、どんな仕組み? どんな手続き?
日本中で再開発が進んでいます。リニアの新駅周辺、もんじゃ焼きと昔ながらの長屋で人気の下町、麻布の住宅地、世界水遺産に指定された三島など、都心でも地方都市でも。そして地域の魅力や歴史、コミュニティが、ピカピカの新しいショッピングセンターや高層マンションへと大きく姿を変えています。
なんのために再開発をするのか、どんな仕組みなのか、どんな手続きで、
そして何年後かに街はどう変わっていくのか・・・
全国の再開発事例に詳しい遠藤哲人さんに、再開発について
じっくりお話しを聞きます。
7月23日(火)午後7時~8時50分
お話し 遠藤哲人さん
NPO法人区画整理・再開発対策全国連絡会議・事務局長
会 場:みんなの会議室 神保町
千代田区神田神保町2丁目7号 芳賀書店ビル5階
(神保町駅A1出口横)
MAP
https://www.google.com/maps/dir//35.6956522,139.7558044/@35.695652,139.755804,18z?hl=ja
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円(定員40名)
20190623神楽坂サロン再開発.pdf
遠藤哲人氏プロフィール
NPO法人区画整理・再開発対策全国連絡会議・事務局長、國學院大學経済学部兼任講師(まちづくり)。著書(単著、共著)『再開発を考える』『これならわかる再開発』『区画整理・再開発の破綻』、『都市再生―熱狂から暗転へ』、『熊さん八ッつぁんが読む! 土地区画整理法』、『豊洲新市場・オリンピック村開発の「不都合な真実」』など。
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できない
ことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
http://www.machi-kaeru.com/ 510@machi-kaeru.com
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2-5 SHKビル
2019.06.01 神楽坂サロン
何が違うの?
イギリスの建築・まちづくりの仕組みと市民参加
伝統的な建築や街並みの美しさを活かしながら、新しく大胆な建築も受け入れているイギリス。設計者と事業者だけで建物のデザインや規模を決定するのでは無く、外部の専門家や市民など第三者の意見を反映させる仕組みが用意されているのが日本との大きな違い。どんなルールが、どう運用されているのか、イギリスと日本の両国で建築設計の実務を経験され、日本でもイギリスの建築・まちづくりの仕組みを活かそうと積極的に活動されている建築家の連健夫さんに、お話しを聞き、一緒に考えたいと思います。
2019年6月28日金
開場18:30 開始19:00
お話し:連 健夫(建築家・連健夫建築研究室代表)
会 場:東京しごとセンター セミナー室 千代田区飯田橋3-10-3
東京しごとセンターアクセス
JR、地下鉄飯田橋駅 徒歩7分参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円(定員40名)
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できない ことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
▼チラシダウンロード
連 健夫(むらじたけお)1956年京都市生まれ、多摩美術大学卒業、東京都立大学大学院修了後、建設会社に勤務、10年間、建築設計実務に携わる。胃の手術がきっかけで91年に渡英、ロンドンにあるAAスクールに入学、AA大学院優等学位取得の後、同校助手、東ロンドン大学非常勤講師、在英日本大使館技術嘱託を経て96年に帰国、有限会社連健夫建築研究室・一級建築士事務所を設立する。設計活動の傍ら、早稲田大学や芝浦工業大学で非常勤講師を務めるなど教育にも関わっている。「心と対話する建築」を目指しコラージュを用いた参加の設計等、施主とのコミュニケーションを大切にした設計活動を行なっている。また、港区登録まちづくりコンサルタントとして赤坂通りまちづくりの会や六本木三丁目東地区のまちづくりに関わっている。復興支援としては、いわき市豊間敷地区、東松島市住宅再建に関わっている。
東京23区 都市計画審議会情報公開度調査
千代田区が最下位
まちづくり、都市計画の重要事項を決定する「都市計画審議会」。23区での公開度をチェック、一覧にまとめ点数評価しました。
あなたの区は充分公開されていますか?
➡都市計画審議会調査ダウンロード
「特別緑地保全地区」指定記念
「柿生の里」緑の現地ウォーク
マンション建設が計画されていた場所が、8年越しの緑地保全運動が実って「特別緑地保全地区」に指定され、市民が楽しめる緑地として守られることになりました。
これを記念して、みんなでこの緑地を歩くイベントが企画されています。
新緑の季節の一日を緑の中で楽しみませんか。
4月27日(土)午前10時
小田急線 柿生駅南口集合
➡チラシダウンロード
京都市「高さ規制緩和案」意見提出のお願い
京都では高度地区の規制緩和をすすめ政策に対してパブコメが始まっています。
これまでは高さの規制を緩める特例は,地元との協議が必要でしたが、今回の緩和で市長の了解があれば緩和が可能と大きく緩和の道が開かれる可能性が出ています。
この緩和について、地元、専門家、専門家の団体から緩和に反対の意見が多く出ています。日本を代表する景観都市の京都がこれでは,全国に波及するのではと心配です。
ぜひ多くの方の意見をお寄せください。
締め切り 2月12日(火)!!
→京都市の意見募集ページ
専門家やまちづくり団体の意見
→日弁連意見書
→地元まちづくり協議会からの意見
→都市総研マガジン 記事
→参考意見書中島弁護士
京都市への意見提出
→ファックスでの意見提出用紙
→意見募集フォーム
地元まちづくり団体「姉小路界隈まちづくり協議会」の活動
京都のまちづくりは中心部の町家が並ぶ地域を高層建築の破壊から守るものでした。それがやっとエリアマネージメント的なものになってきたのに、都市政策を大きく逆戻りさせかねないものです。
→姉小路界隈におけるまちづくり24年
景住ネット 10 周年記念シンポジウム
住み続けたい街をつくる
谷根千、神楽坂、京都・姉小路、向ヶ丘遊園それぞれの出発点と今
谷中・根津・千駄木(作家)
乱開発の危機から街の魅力を記録・発信
森まゆみさん
神楽坂(株式会社粋まち 代表取締役)
バブル後遺症から伝統を活かした賑わいへ
日置圭子さん
京都・姉小路(姉小路界隈まちづくり協議会事務局長)
マンション紛争から協議会による街並み作り
谷口親平さん
川崎(向ケ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会 事務局長)
閉園した向ヶ丘遊園を開発から守り、市民の憩いの場として活かす
松岡嘉代子さん
司会(弁護士・景観と住環境を考える全国ネットワーク代表)
日置雅晴さん
2019.1.26 土
午後 2 時~ 4 時 30 分
TKP 飯田橋ビジネスセンター
会費 1,000 円
(飯田橋駅から徒歩 3 分・飯田橋スクエアビル 3 階)
→詳しくは
2018.10.26
神楽坂サロン
市民が取り戻した三島源兵衛川の魅力と
超高層再開発問題
2018年11月25日(日)
16:30〜18:30
お話し:渡辺豊博(グラウンドワーク三島専務理事・都留文科大学特任教授)
遠藤哲人(区画整理・再開発対策全国連絡会議)
会 場:みんなの会議室 神保町
千代田区神田神保町2丁目7号 芳賀書店ビル5階(神保町駅A1出口すぐ)
▼会場地図
高度成長期にはよごれて、埋め立ても検討された源兵衛川。ゴミをひとつずつ拾うことから始めて、今では街中に豊かな水辺空間が生まれ、子どもたちの歓声と散歩する大人たち。世界水遺産に登録されるほど美しい水辺に市民の手で生まれ変わり、多くの人の憩いの場になっています。全国から源平川のその賑わいを街にも引き込もうと、空き店舗の活用、三島ブランドの掘り起こしなど様々な試みが動き出しています。一方三島市は駅前に61億円の補助金で、超高層マンションと商業施設、公共施設などの再開発を進めています。源兵衛川の再生までの歩みとこれからの三島のまちづくり、再開発が街にどう影響するかなど、これからの三島につい考えます。
▼チラシダウンロード
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円(定員40名)
▼詳細
2018.8.24
景住ネットニュース
「勝ったぞ!!名古屋白龍町」特別号
ごく普通のマンション紛争から、暴行の疑いで裁判になっていた奥田さん。2016年10月の逮捕・起訴から1年半あまり。2018年3月28日、現場監督の訴えた暴行の事実はなかったと裁判で証明され、一審で無罪が確定しました。
奥田さんの裁判の経緯と意味、それを支えた多くの人の声をまとめました。
→景住ネットニュース18号
2018.8.25
三島駅南口東街区再開発事業を考える
市民の市議会議員との懇談会
今回、8 月24 日の三島駅南口東街区再開発事業の「包括協定書」に関わる「臨時議会」の開催を踏まえて、市議会議員の皆様に一堂にお集りいただき、各議員がお考えの、三島駅南口周辺の将来的な整備構想や街づくりの方向性、地域振興の具体策などについて、市民の皆様と意見交換を行っていただく、「市民と市議会議員との懇談会」と「交流会」を開催いたします。
東街区の再開発事業や街づくりの方向性について、財政的・環境的・経済的側面から、不安を抱えている市民は多いと思います。共に、三島を愛し、多様な思いや考え方を持っている市議会議員の皆様と市民とが、さらに魅力的な三島を「市民総意」で創り上げていったらいいのか、お互いの「三島愛と夢」を交換して「信頼関係」を構築できればと思います。皆様の参加をお待ちしております。
→詳しくは
2018.4.11
三島・源兵衛川を活かした
まちづくりのこれから
高度成長期には汚れた川だった源兵衛川。地元の方たちが川に捨てられたゴミを拾い続けて清流を取り戻し、さらに自然を活かしたデザインも取り入れ美しい景観の川に再生され、今では多くの市民に愛されるようになりました。
川の両側にある住宅街も、かつては川に背を向けて建てていたと言いますが、今は川へと降りる小さな階段をつけたり、庭を川に向けたり、川の風景を楽しむようになっています。
週末には、多くの観光客が全国から訪れる観光スポットになり、この素晴らしい景観は数々の表彰も受けいます。
現在、源兵衛川の管理を担当するNPOグランドワークス三島では、市内の空き店舗を利用して、地元野菜の直売所、カフェなどを運営し、今後は源兵衛川を核にして街全体を活性化しようと「しずおか文化の森・セントラルパーク構想」を提案しています。
ところが市は超高層マンションを核とした再開発計画を推進。地下水や景観への影響、三島市民が求める市の将来像と合っているのかなど、多数の市民が心配していますが、市はこの方向性を変えようとしていません。
当日は、当初から源兵衛川を育てる活動を続けきた渡辺豊博さんに案内していただくとともに、これからのまちづくりのプランについてもお話しいただく予定です。
4月21日(土)午後1時30分三島駅南口集合
★途中までの参加も可能です。
★準備の都合がありますので下記から参加申込みをお願いします。
三島までは
11時37分 東京発 快速アクティーなら1時間半
12時26分 東京発 こだまなら56分
問合せ・申込み
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
2018.4.6
神楽坂サロン
日本ではなぜ建築紛争が起きるのか
かつてのようなマンション反対運動は少なくなったものの、今も普通の街並みのすぐ隣に高層マンションが計画されたり、見慣れた街並みや自然景観を一変させる再開発や建設計画が進むことによるトラブルはあとを絶ちません。
どうして日本ではこのような建築紛争が起きるのか、日本と欧米の街並みや制度を比較しながら、何が問題かどうすれば住みやすく美しい都市が実現できるのかを考えます。
2018年4月20日(金)午後7時〜
講師 日置雅晴(景住ネット代表・弁護士・元早稲田大学法科大学院教授)
会場 神楽坂キーストーン法律事務所 5階会議室
新宿区神楽坂3丁目2番地SHKビル・JR飯田橋駅から徒歩5分
会費 1,000円
日置雅晴氏プロフィール●
1956年 三重県生まれ、1980年東京大学法学部卒業、1982年4月 司法修習終了、弁護士登録(第二東京弁護士会)、2002年 キーストーン法律事務所開設、2008年 神楽坂キーストーン法律事務所開設、2009年 早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)教授就任、都市住宅学会会員、世田谷区福祉的環境審議会委員 、埼玉県防災まちづくり審議会委員、国立市まちづくり条例 検討委員 、練馬まちづくり条例 検討委員など
著書 『ケースメソッド環境法』(日本評論社 第3版2011年 共著)、『新・環境法入門』(法律文化社 2007年 共著)、『最強の住宅相談室』(ポプラ社 2005年 共著)ほか
チラシダウンロード
問合せ・申込み
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できないことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
2018.4.6
神楽坂サロン
京都景観政策の現在京都景観ツアー
世界遺産、厳しい高さ規制、デザイン誘導、屋外広告規制など京都市の景観政策は常に注目され、先進的な取り組みが評価されていますが、世界遺産の下鴨神社のマンション建設など問題も少なくありません。
問題の指摘されている現場や新しい取り組みを見学、それぞれに関わる専門家や地元の方からお話を伺う予定です。
■京都景観ツアー まちあるき■
6月2日(土)午前10時下鴨神社集合~午後6時頃終了予定
【午前】下鴨神社、銀閣寺周辺(半鐘山、哲学の道)+京都会館、高野、北泉通etc
【午後】都心居住地(地下鉄で四条烏丸まで移動)午後3時頃
歩いて明倫学区(ホテル、民泊、路地、吉田邸、リクルートマンション、新景観政策後のマンションなど)、三条通(近代建築物群)、姉小路界隈(マンション、町家再生)(それぞれ、地域景観づくり協議会あり)をまわり、最終は姉小路の谷口邸での姉小路の取り組みの話+総括ミーティング
参加費 1000円
★オプション★
まちづくり共同研究会への参加
6月1日(金)午後6時半から
京都第一法律事務所4階会議室
中京区烏丸二条上る ヤサカ烏丸御所南ビル4階/地下鉄烏丸線丸太町下車南へ3分
まちづくり共同研究会は、都市法制(都市計画法・建築基準法)の抜本的改正を視野に、住民運動の皆さん、都市計画・建築・法律等各分野の研究者、建築士、弁護士、司法書士、、行政職員、議員、修習生、院生、学生等まちづくりに関心をもつ皆さんとの共同研究会です。
※報告・発表を希望される方は事前に申し込みをお願いします。
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問合せ
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
※それぞれお申込みが必要です。お申込いただけないと参加できない場合があります。
※現地集合、現地解散ですので、宿泊や集合場所までの移動手段はそれぞれ確保してください。
※移動に一部タクシーを使用しますが、それぞれで負担してください。
※当日の状況で見学地を変更する場合があります。
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
祝99.9%
奥田さんの無罪判決と
まちづくりを考える
3月29日(木) 18時〜20時
奥田さんは、となりの15階マンション建設に抗議中、暴行容疑で逮捕、起訴されました。一年半にわたる闘いによって有罪率99.9%の壁を乗り越え、無罪判決を勝ち取ったことはマスコミでも大きく報道されました。でも、裁判の原因となったマンションは裁判中にほぼ完成し、問題は残されたまま、周囲に同じ問題が起きる可能性も残ります。この理不尽な裁判の経緯とともに、原因となったマンション問題と地域が安心して暮らせる街作りのために、何が必要かを考えます。
奥田恭正(名古屋白龍の住環境を守る会)
名古屋白龍町のみなさん
塚田聡子(弁護士・名古屋共同法律事務所)
佐橋祐策(弁護士・あすなろ法律事務所)
日置雅晴(弁護士・景観と住環境を考える全国ネットワーク代表)
会 場:東京しごとセンター
地下講堂
(飯田橋駅東口 徒歩4分)
参加費:一般1000円、学生500円
JR飯田橋駅
チラシダウンロード https://goo.gl/sq6bk9
景観と住環境を考える全国ネットワーク
問い合わせ
510@machi-kaeru.com
http://www.machi-kaeru.com/
神楽坂サロン 3月24日
景観と街路樹
都市における緑の恩恵と
維持管理のあり方
2020東京オリンピックや一極集中型の都市開発によって、都市の街路樹の伐採、移植が各地で続いています。防災・安全・環境・景観・心のいやしなど多くの恩恵をもたらしてきた街路樹を、守り、強剪定によって損なうことのないような維持管理のあり方を行政と住民と専門家がどうかかわってコントロールしていけるか、先進的自治体事例と合わせて伺います。
2018年
3月24日土 開始17:00〜終了19:00
お話し
藤井英二郎 千葉大名誉教授(造園学)
植栽管理・施工実習を担当しながら、樹形・ 根系と剪定・土壌 の関係、植栽・緑地の生理・心理的機能の実験的解析を進め、 それらを基礎に庭園構成の史的分析を進めてきた。
石川 忠義 埼玉県議会議員
久喜市議会議員時代に議員立法で本邦初の街路樹条例制定に尽力
司 会:萱島夏子(千代田のまちづくりを考える会)
会 場:神保町出張所2階 神田神保町2-40 (神保町ひまわり館内)
JR・都営三田線水道橋駅から徒歩10分、東京メトロ半蔵門線・都営三田線・新宿線神保町駅から徒歩5分
MAP
参加費:一般1,000円、学生500円(定員40名)
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できないことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
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共催
景観と住環境を考える全国ネットワーク
千代田区議会議員 岩田かずひと、大串ひろやす、木村正明、小枝すみ子
景観と住環境を考える全国ネットワーク千代田
問い合わせ 510@machi-kaeru.com 090-3904-7371
2018.1.18
神楽坂サロン2月22日
所有者不明土地や
空き家問題に対する
現場からの提言
人口減少に対応した国土再生を実現するための、
新しい不動産所有のカタチと制度提案
「土地」は、他の資産とは違い、社会の公共財である。これは、社会主義でも民主主義でも同じことである。ゆえに私人が享受できる範囲は、おのずと限られるべきである。何故なら、「土地」は、国家を形成するインフラ的資産であり、何といっても地球の一部なのだから。
日本は今、有史以来、誰も経験したことのないほどの人口減少、少子高齢化社会に突入している。今こそ、あらゆる分野において既存のシステムを大きく見直す時である。
そのことに躊躇すること、つまり、今までの自分たちの価値観と先入観、そして利権をこれ以上押し通すことは、未来の日本国民の自由と希望を奪うことであるということを知るべきであろう。
2018年2月23日金
開場18:00 開始18:30
お話し:石田光曠先生(司法書士・まちづくり司法書士事務所 )
会 場:東京しごとセンター 5Fセミナー室(飯田橋駅 徒歩4分)
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円
(定員40名)
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円(定員40名)
▼神楽坂サロンチラシダウンロード
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できないことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
石田光曠先生プロフィール●1954年5月14日生 京都市在住。簡裁訴訟代理権認定司法書士(認定番号第 812123号)、司法書士総合研究所 主任研究員、京都まちづくり承継研究会代表、一般社団法人城端景観・文化保全機構 監事、
「まち」を壊している最大の要因である「相続争い」や「お家騒動」を未然に防ぐ「予防法務」の専門家としての司法書士業務を通じて、まちづくりに貢献することを目的に、故郷の京都の町家で「まちづくり司法書士事務所」を開業中。現在、「京都まちづくり承継研究会」の代表として、日本の不動産所有権の課題や相続、承継対策の課題を実践研究中。
著書 「最強の住宅相談室」ポプラ社
景観と住環境を考える全国ネットワーク
http://www.machi-kaeru.com/ 510@machi-kaeru.com
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2-5 SHKビル
申込み http://www.machi-kaeru.com/
2017.12.29
景住ネットニュース17号
特集「なぜ、再開発なのか」
東京の下町情緒が人気の月島を壊してまで超高層マンションが必要なのか。
「まちづくり権」を掲げる高塚山の緑を考える会の活動
▼景住ネットニュースダウンロード
2017.11.2
神楽坂サロン12月7日
岐路に立つ「古、遠、狭」の大規模分譲団地と
高齢化に伴うコミュニティ衰退の分析
空き家が増え続ける中、都心の再開発で新築住宅は大量に供給され、郊外住宅団地の中古価格は低下している。国・自治体は古い団地の再生を支援しているが、分譲住宅の場合は所有者が負担できる金額で効果的な対策は困難で、成果が上げにくい。
一方で、問題への対処が求められるコミュニティも、高齢化し衰退し、後継者がいない。
郊外の大規模分譲団地の現状について、統計と現地調査を続けている元高崎健康福祉大学教授 松本恭治さんにお話しを聞きます。
2017年12月7日(木)
開場18:00 開始18:30〜
お話し:松本恭治先生
(元高崎健康福祉大学教授)
会 場:東京しごとセンター 5Fセミナー室
(飯田橋駅 徒歩4分)
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円
(定員40名)
問合せ:chizuko31@mac.com 090-3904-7371
▼チラシダウンロード
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できないことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
松本恭治先生プロフィール●1943 年中国北京市生まれ(親の話では危うく戦争孤児になる ところであった)。1967 年横浜国立大学建築学科卒、1969 年同大学院修士課程修了、 1969 年同大学助手 設計に集中、ところがひょんなことから人生が暗転、1975~2001 年 国立公衆衛生院勤務、2001~2010 年高崎健康福祉大学勤務、健康福祉学部大学 院教授で退職、2003 年日本マンション学会論文賞。主な研究テーマ 住まいと健康、都 市住宅問題
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
http://machi-kaeru.com/index.html
2017.11.2
国立景観シンポジウム「裁かれた自治」
国立の景観問題から生じた住民訴訟と損害賠償請求判決について、上原元市長、保坂世田谷区長、弁護団長の窪田弁護士、法政大学名誉教授 五十嵐弁護士をパネラーとして迎え、3月に開催したシンポジウムの内容を冊子にまとめました。
景観には保護すべき価値があるという最高裁判決を導き出し、景観法の誕生、全国の自治体が景観政策に力をいれるようなり、そのきっかけとなったのが国立の判決で、景観行政に与えた影響は大きなものでした。
一方で、国立市民と市長によるこの勇気ある行動は、最高裁で損害賠償が確定しています。
この判決の問題点、首長の権限とは、この判決が自治体の判断にどう影響するのか、など、幅広く論じられているのがこのシンポジウムです。
一冊500円 (送料 一冊〜5冊 180円、6冊〜9冊 360円、10冊以上は無料)
2017.10.17
神楽坂サロン
市民に開かれた裁判所と地方自治
閉鎖的なイメージの日本の裁判所を知ってるとびっくりするほどオープンなドイツや台湾の裁判所。議会改革が進んでいるはずの日本の地方議会と比べて、さらに自然体で合理的な運営が行われているスイスやドイツの議会。
世界の議会や裁判所事情に詳しい木佐先生にお話しを聞きます。
2017年11月11日(土)
開場13:30 開始14:00〜
お話し:木佐茂男先生
(北海道大学名誉教授・九州大学名誉教授・弁護士)
会 場:東京しごとセンター 5Fセミナー室
(飯田橋駅 徒歩4分)
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円
(定員40名)
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できないことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
木佐茂男先生プロフィール●1950年生まれ 北海道大学法学部教授、九州大学主幹教授(法学研究院)を経て現在、北海道大学名誉教授・九州大学名誉教授・弁護士
主な著書 『人間の尊厳と司法権』(日本評論社 1990年)、『豊かさを生む地方自治』(日本評論社 1996年)、『国際比較の中の地方自治と法』(日本評論社 2015年)、『司法改革と行政裁判』(日本評論社 2016年)
▼チラシダウンロード
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
http://machi-kaeru.com/index.html
2017.10.1
これでいいのか?
名古屋・白龍のマンション紛争
元国立市長 上原さんの闘いに学ぶ
イギリスの田園都市をモデルに作られたとも言われる美しい学園都市国立(くにたち)。その素晴らしい大学通りのイチョウ並木の高さを遙かに超えるマンション計画が持ち上がります。市民からはは10万筆以上の署名が集まり、市民が提案し合意をとりつけ高さを制限する条例へ制定へと動きます。しかし、市長は市民といっしょに事業者の事業に不利益を与えたとして損害賠償を命じられて、裁判は確定しています。
国立市長と市民による景観を守る闘いについて、元国立市長の上原さん本人にお話しいただきます。
お話し 元国立市長 上原公子さん
白龍裁判経過報告 奥田恭正さん
日時 10 月20日(金)18:30〜
会場 ウィルあいち
名古屋市東区上竪杉町1番地
(地下鉄「市役所」駅 2番出口より東へ徒歩約10分)
主催:名古屋白龍 住環境を守る会 共催:景観と住環境を考える全国ネットワーク
参加費:500円
▼名古屋上原講演チラシ
2017.08.17
リンクを更新しました
BOOkを更新しました
2017.6.5
景住ネットニュース16号できました!!
特集・オリンピックと消える緑
2020年のオリンピックを目指して大改造が進む東京。電線の地中化、公園にカフェやイベント広場が新設され、それにともなって大きく育った樹木が伐採される事態も。
都内でこれらの問題が起きている現場から報告してもらいました。
▼景住ネットニュース16号ダウンロード
くにたち景観裁判シンポジウム動画公開!!
3月31日のシンポジウム動画の一部をアップしました。
国立景観訴訟の経緯と求償裁判
窪田之喜 弁護士・上原弁護団長
国立判決・住民訴訟への悪影響
五十嵐敬喜 法政大学名誉教授
国立景観訴訟
くにたち景観裁判シンポジウム【終了しました】
元国立市長は
4500万円支払え
市民が望んだ景観保護のため行動した市長に
命じられた損害賠償と首長の責任とは
国立景観訴訟の経緯と求償裁判
窪田之喜(弁護士・上原弁護団長)
住民訴訟の問題点
五十嵐敬喜 (弁護士・法政大学名誉教授)
首長の政策と責任
保坂展人(世田谷区長)
ディスカッション
上原公子(国立元市長)
保坂展人
窪田之喜
五十嵐敬喜
(司会)日置雅晴
2017・3・31(金)18:30〜
全水道会館
会費1000円
お申込み
JR水道橋駅 東口(お茶の水駅寄り)下車2分
都営地下鉄三田線水道橋駅 A1出口1分
国立景観訴訟のその後。納得できますか?
主催:景観と住環境を考える全国ネットワーク http://machi-kaeru.com
協力:くにたち上原景観基金1万人の会 http://www.ueharafund.org
国立マンション紛争はまだ終わらない
「20メートル以上の部分を撤去せよ」2002年12月国立のマンション問題で東京地裁の判決に私たちは感動し、勇気づけられました。そして高裁・最高裁では撤去が認められなかったものの、景観法成立に繋がった裁判でした。今、国立の景観問題で尽力した上原元市長が、マンション事業者からの損害倍書金4400万円を個人で支払えと突きつけられています。でも、上原さんは景観保護を公約にして国立市長に当選し、国立の景観を守れという数十万筆の署名を背景に、市民の願いを実現するために必死に闘ったのです。そんな上原さんに4400万円に払えなんて!!
景住ネットも呼びかけ人を募って、上原さんを応援しています。
景住ネット特設ページ
上原さんを応援する「くにたち上原景観基金1万人の会」
基金の現在の金額、集会や講演会の予定など最新情報が見られます!!
くにたち上原景観基金1万人の会
景観問題を
募金受付特別口座
みずほ銀行 日野駅前支店
普通預金口座 1222665
名義人 日野市民法律事務所 弁護士 窪田之喜(くぼたゆきよし)
景住ネットニュース2016年12月号
特集「まちの問題フォーラムin名古屋」
緊急集会
名古屋・白龍町のマンション紛争で 現場監督に被害を抗議したら 殴ってもいないのに
傷害容疑で逮捕され、
そのまま2週間、拘留された。
こんなのアリ?【終了しました】
2016 年 12 月 9 日(金)
午後 18 時 30 分〜20 時 30 分
会場・全水道会館(水道橋駅東口下車 徒歩 2 分)
全国まちの問題フォーラムin名古屋2016
止まれ乱開発
住み続けられる街の仕組みをつくろう!!
2016年10月22日(土) 13時〜18時
全国で膨大な空き家が発生し対策を迫られている一方で、地域の街並みや環境を破壊する超高層建築などによる乱開発は相変わらず進み、沢山のトラブルを引き起こしています。
地域で起きている問題から、その背景にある制度や課題を専門家とともに考え、乱開発から地域を守り、住民が住み続けられるまちづくりの仕組みや、コミュニティについて考える二日間。たくさんの市民、専門家、議員、行政職員の参加をお待ちしています。
神楽坂サロン8月
ドイツのまちづくり
快適さから生まれる美しさ
2016年10月6日(木)19:00~21:00
講師 水島 信氏 (バイエルン州建築家協会 Architekt)
神楽坂キーストーン5階会議室
東京都新宿区神楽坂3-2-5 SHKビル
定 員 : 15名
参加費:会員1000円 一般1500円 学生500円
最もドイツ的と思われているロマンチック街道の町々を見て、美しい街並みをつくるのが街づくりの目的と考えるのは大きな勘違いです。建物の高さが揃って、街に統一性があり美しいとされますが、建物がほとんどこの高さであるのは、体の限界に合わせて建設されたからだと考えるのが的確でしょう。ドイツでは四階建て以上の建物にはエレベーター設置が義務付けられています。ということは、四階以上を階段で上るのは苦労が伴うということです。個人的体験では六階までが限界です。したがって、人体能力に合わせて建設したから高さが揃ったのではないのか。つまり、高さを揃えたのではなく、結果として揃ったと考えるのが正確と言えるでしょう。
建築家として長くドイツで活躍されてきた水島信さんに、ドイツの街はなぜ美しいかについて、日本と比較しながらお話しいただきたいと思います。
▼チラシダウンロード
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できないことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
問合せ 510@machi-kaeru.com
090-3904-7371
神楽坂サロン8月
鞆の浦の景観と裁判
なぜ鞆の浦は残せたか
宮崎駿監督の映画「崖のうえのポニョ」のモデルとされ、万葉集にも詠まれた美しい港の風景が残る鞆の浦。しかし、1983年に鞆地区を東西に結ぶバイパス計画によって港の両岸を埋め立てる整備案が明らかになり、鞆の浦の景観が大きく損なわれてしまうことがわかった。住民から計画反対の声があがり、2007年から埋め立て差し止め裁判が始まった。9年後の2016年2月15日県の埋め立て免許が取り下げられ、埋め立て反対派の勝訴が確定した。公共事業が裁判によって取り消されたのは戦後2例目。画期的判決とされる。この裁判に当初から中心的な役割を果たし、多くの景観裁判の経験を持つ日置雅晴弁護士に鞆の浦裁判の経緯と景観法が果たした役割、裁判について聞きます。
講師 日置雅晴氏
弁護士・鞆の浦訴訟弁護団
2016年8月27日(土)
開場1時、開始1時30分
建築会館 301
港区芝5-26-20
地図
http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm
交通
JR田町駅,都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円
▼申込
▼チラシダウンロード
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できないことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
毎日新聞2016.4.27
「ファミリーハウス」「鉄の街発信」
毎日新聞2016.4.18
北九州・八幡の歴史景観保存へ
「旧図書館解体見直しを」 五十嵐名誉教授
4月17日のシンポジウムを報道する記事
▼記事へ
2016年4月6日
村野藤吾の八幡図書館を活用したい
特設ホームページOPEN
20160321
シンポジウム
近代化遺産と八幡の都市・建築・歴史
その魅力をどう活かすか
4月17日(日)午後1時30分から
官営八幡製鐵所関連施設が世界文化遺産に登録され、おおぜいの人々が北九州市八幡を訪れています。
明治から昭和にかけて、日本の発展のいしずえとなった八幡製鉄所。八幡の街には、その繁栄を物語る軌跡が今もいろいろなところに残り、私たちにその歴史を伝えてくれています。
特に戦後の早い時期にできた八幡市民会館や八幡図書館は、戦争で荒廃した街や人々のこころに「明るい未来」の到来を告げるものでした。
世界文化遺産とそれを生んだ八幡の都市、人々の暮らし、その時代を伝える建築の魅力や役割とは何か。それらを活用し次の世代に引き継ぐにはどうしたらいいのか、知恵を出し合いませんか。
パネリスト
五十嵐敬喜〈法政大学名誉教授・前内閣官房参与・弁護士〉
市原猛志(九州大学助教・)
東郷和彦〈元在オランダ大使・京都産業大学教授〉
司会・末廣 香織(建築家・九州大学大学院人間環境学研究院准教授)
会場
レディスやはた
福岡県北九州市八幡東区尾倉2丁目6-6
▼Map
参加費 500円
▼Mail問い合せ
上村千寿子 090-3904-7371・加来浩佶090-6297-9009
▼シンポジウムチラシダウンロード
▼詳細・パネラープロフィール
緊急!シンポジウム 「国立市景観訴訟」
― 住民自治・地方自治を今こそ学び合う!-
◇日時 2016年4月3日(日) 午後2時~
◇場所 たましんRISURUホール 5階 第一会議室 JR中央線 立川駅南口 徒歩13分
◇プログラム
経過説明:窪田 之喜氏(弁護士 ― 上原氏弁護団長)
講演:白藤 博行氏(専修大学法学部教授・弁護士/行政法・地方自治法) 波多野 憲男氏(元四日市大学教授/都市計画・建築計画)
シンポジウム:コーディネーター
池上 洋通氏(自治体問題研究所理事)
シンポジスト
白藤 博行氏・波多野 憲男氏・窪田 之喜氏 上原 公子氏(元国立市長)
関口 博氏(国立市議会議員・前国立市長)
◇参加費 500円 どなたでもお気軽にご参加ください。 (お申込不要、直接会場へお越しください)
20151209
神楽坂サロン1月空き家シーズ第二弾
<トークセッション>
はじまっている
区分所有マンション
放置時代!
賃貸アパートマンションの空き家率が急激に高くなっているが、今後、最も深刻になるのは区分所有マンションの空き家の増加だ。既にリゾート地や地方都市では、区分所有マンションのスラム化が進んでいるが、3大都市圏の区分所有マンションでは既に共益費未払いが発生していると言う。一方、マンションのコミュニティ条項の改定が行われる予定である。
区分所有マンションの空家は、地域にどんな問題を引き起こすか考える。
牧野知弘氏
不動産コンサルタント・
「2020年マンション大崩壊」著者
祢宜秀之氏
マンション管理士・日本マンション学会理事
野口和雄氏
都市プランナー
2016年1月26日(火)
開場18時、開始18時30分
全水道会館5階中会議室
東京都文京区本郷1-4-1、水道橋駅東口から徒歩2分
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円
▼申込
▼チラシダウンロード
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できないことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2-5 SHKビル
http://www.machi-kaeru.com/
問合せ 510@machi-kaeru.com
090-3904-7371
20151026
景住ネット・まちの問題フォーラム2015
2020 年へと突き進む
超高層乱立と
新国立競技場の愚
11月28日(土)
川崎市総合福祉センター(エポック中原)7F大会議室
交通 JR南武線「武蔵中原」(武蔵小杉の隣駅)徒歩 1 分(駅直結)
参加費 一般 1000 円、学生 500 円
第一部 10 時~ 12 時
全国・まちの問題レポート
全国の街で起きている問題を市民がレポート ※会員以外のレポートも歓迎 !!
※11 月 15 日までにお申し込みください。
特別報告・ 杭データ偽装問題に見る我が国の建築制度の課題
神田順・日本大学特任教授/東京大学名誉教授
第二部 13 時 30 分~ 16 時 30 分
終わりなきまちづくりの規制緩和
報告
これでいいのか小杉のまちづくり
小杉・丸子まちづくりの会
講演
超高層再開発を現実にする法と制度
岩見良太郎・埼玉大学名誉教授
無責任体制で巨大化した公共事業・新国立競技場
清水 伸子・神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
なぜ住民の声は届かないのか、新しい参加と合意の仕組み
桑原 洋一 チェンジデザインワークス(株)、千葉商科大学政策研究科博士課程
29 日午前中
「小杉超高層街まち歩き」
▼ネット申込
▼会場アクセスmap
ファクスで申込 03-6380-8818
▼街のフォーラムチラシダウンロード
問い合わせ メール 1128@machi-kaeru.com TEL 044-833-5572
20151028
神楽坂サロン11月
スウェーデン「住み続ける」社会のデザイン
「住み続ける」ための社会制度・住宅・コミュニティづくりで様々な努力・試みを重ねてきた福祉国家スウェーデン。軌道修正しながら、なおも新しい社会をつくり続けています。
少子化、高齢化、経済格差、居住困難、空家など多くの問題が生じている日本社会がスウェーデンから学ぶべきことはなんなのか、考えてみたいと思います。
講師 水村容子 東洋大学教授
11月20日(金)
開場18時10分、開始18時30分
会場 ハロー貸会議室飯田橋5階
(東京都千代田区飯田橋3-4-4 第5田中ビル)
交通 JR中央線(快速) 飯田橋駅 東口 徒歩3分
▼会場地図
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円
▼申込
▼チラシダウンロード
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できないことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
神楽坂サロン・トークセッション
都市縮小で現れた
住宅・土地放棄を
どうするか
現代総有で住宅・土地を管理しよう
スピーカー
中川寛子氏 (住まいと街の解説者)
野口和雄氏 (都市プランナー)
日置雅晴氏 (弁護士)
茂木愛一郎氏 (立命館アジア太平洋大学)
都市拡大を促進してきた都市制度と所有制度。都市縮小・空家時代では、住宅・土地の所有へのこだわり(・・・・)が市民による都市・コミュニティ再生へ障害となっている。現在の都市制度、空家特措法では都市縮小・空家問題に隠された根本的解決とはならない。空家問題の根本問題とは何か。どう解決したらよいか。問題の実相と解決の方向性を探る。
10月26日(月)
開場18時10分、開始18時30分会場
東京しごとセンターセミナールーム(千代田区飯田橋3丁目10−1)
地図
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円申込
▼参加申し込み
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登壇者プロフィール
中川寛子氏
住まいと街の解説者。(株)東京情報堂代表取締役。オールアバウト「住みやすい街選び(首都圏)」ガイド。ホームズプレス、東洋経済、プレジデント、全国賃貸住宅新聞その他の紙、ネット媒体などで幅広く執筆活動を行っている。専門は30年以上携わる不動産関連で、テーマは不動産売買、賃貸に始まり、地盤、地形、街選びに不動産活用、投資まで。11月5日に「解決!空き家問題」(ちくま新書)を発売予定。他の著書に「この街に住んではいけない」(マガジンハウス)、「ど素人が始める不動産投資の本」(翔泳社)など。日本地理学会、日本地形学連合、東京スリバチ学会会員、宅地建物取引士、行政書士。
茂木愛一郎氏
コモンズ論、環境経済論。日本政策投資銀行(旧、日本開発銀行)に長く勤務。2002年慶應学術事業会に移籍、2013年社長を退任。現在、立命館アジア太平洋大学等にて非常勤講師。その他越後妻有里山協働機構理事。
主な論文・訳書 「世界のコモンズ」(宇沢・茂木編『社会的共通資本 コモンズと都市』所収、東京大学出版会、1994年)、『この世の中に役に立たない人はいない』(E・カーン著、共訳。創風社出版、2002年)、『コモンズのドラマ』(E・オストロム他著、共監訳、知泉書館、2012年)、「コモンズ論の系譜とその広がり-現代総有論への架橋の試み」(五十嵐敬喜編著『現代総有論序説』所収、ブックエンド、2014年)
野口和雄氏
都市プランナー。野口都市研究所代表、画期的なまちづくり条例「真鶴美の条例」ほか、狛江市、練馬区、白井市、武蔵野市などで住民参加による先進的な条例作りにかかわる。横浜市のアドバイザーとして支援する大口商店街が「まちづくり功労者国土交通大臣表彰」受賞、白井市まちづくり委員会委員長
著書 「まちづくり・都市計画なんでも質問室」(ぎょうせい 編著)、「自治体都市計画の最前線」(学芸出版者 共著)、「まちづくり条例の作法」(自治体研究社)、「都市計画法改正ー土地総有の提言」(第一法規 共著)、「美の条例」(学芸出版 共著)、
日置雅晴氏
弁護士 1956年 三重県生まれ、1980年東京大学法学部卒業、1982年4月 司法修習終了、弁護士登録(第二東京弁護士会)、2002年 キーストーン法律事務所開設、2008年 神楽坂キーストーン法律事務所開設、2009年 早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)教授就任、都市住宅学会会員、世田谷区福祉的環境審議会委員 、埼玉県防災まちづくり審議会委員、国立市まちづくり条例 検討委員 、練馬まちづくり条例 検討委員など
著書 『ケースメソッド環境法』(日本評論社 第3版2011年 共著)、『新・環境法入門』(法律文化社 2007年 共著)、『最強の住宅相談室』(ポプラ社 2005年 共著)、『日本の風景計画』(学芸出版 2003年 共著)ほか
※終了後、懇親会を予定しています。
(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できないことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2-5 SHKビルhttp://www.machi-kaeru.com
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景住ネットニュース最新号発行
2015.5.5
まちづくり連続講座 1
私たちはどのように21 世紀のまちをつくっていくべきか
第3回
2015年6月27日(土)13:00~16:00 55号館531教室
魅力的な都市とその制度的保障。
都市法改革の提案
建築基本法準備会 神田順教授
都市計画法・建築基準法の抜本改正 野口和雄
農地と都市の問題について 岡部明子教授
東北のまちづくりの問題について 松本 昭氏(株)市民未来まちづくりテラス代表取締役
議員立法について 宮崎 一徳氏 参議院事務局管理部副部長
都市計画と法制度 五十嵐敬喜法政大学名誉教授
司会 日置雅晴
お楽しみに
地域や都市の矛盾が多く指摘される中で、その解決策として多様な取り組みと提案がなされてきました。しかし忘れがちな視点として、それらの矛盾における根本的な原因が法律、予算、執行過程も含めた「制度」にあるということは言えないでしょうか。課題設定から解決手段に至るまで、その選択を果たして現状の制度・システムに委ねたままで良いのか、第3回目では、今、その矛盾が一番形となって表れている被災地での復興の状況、また議員立法の状況をも踏まえて、地域や都市の問題における制度的保障の必要性とその方向性について論じ合います。
▼チラシダウンロード
【資料代】各回1000円(各回それぞれの参加も可、当日お支払いください)
【詳細】http://soyu-igarashi.sakura.ne.jp/photo.html
【申込】http://form1.fc2.com/form/?id=88291d92b7ea9434
第4回
2015年7月25日(土)14:00~18:00 外濠校舎S307教室
21世紀都市ビジョンの形成。
「現代総有の提案」と田園都市
プレゼンテーション
「被災地の現状に見る地域・都市政策」加藤 裕則(朝日新聞石巻支局)
各回の内容、ゲストは予告なく変更されることがあります。ご了承下さい。
【資料代】各回1000円(各回それぞれの参加も可、当日お支払いください)
【詳細】http://soyu-igarashi.sakura.ne.jp/photo.html
【申込】http://form1.fc2.com/form/?id=88291d92b7ea9434
2015.4.21
まちづくり連続講座 1
私たちはどのように21 世紀のまちをつくっていくべきか
人口減少時代の到来。町がなくなる。
安倍政権の「地方創生」の行方は
<第1回目日時・場所>
2015年4月29日(水・祝)13:00~16:00
法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26 階スカイホール
大野 秀敏 東京大学前教授・建築家
五十嵐敬喜 法政大学名誉教授・弁護士
野口和雄 都市プランナー
第2回
2015年5月23日(土)13:00~16:00 55号館531教室
戦後都市と国土はどのように創られてきたか。
田中角栄の功と罪
大澤 昭彦(高崎経済大学准教授)
東郷 和彦(京都産業大学教授、元駐オランダ大使)
大西 隆(豊橋科学技術大学学長、日本学術会議議長)
五十嵐敬喜 (法政大学名誉教授)
【資料代】各回1000円(各回それぞれの参加も可、当日お支払いください)
【詳細】http://soyu-igarashi.sakura.ne.jp/photo.html
【申込】http://form1.fc2.com/form/?id=88291d92b7ea9434
▼パンフレットダウンロード
主催:法政大学都市法・現代総有研究会
協賛:一般社団法人チームまちづくり、日本景観学会、景観と住環境を考える全国ネットワークほか
2015.3
議員立法をめざしています。
都市改革・都市計画制度等改革基本法
神楽坂サロン3月(終了しました)
太子堂・住民参加のまちづくり
マンション紛争から始まった住民によるまちづくりの30 年間
2015 年3 月9 日(月)午後6 時30 分~
講師:梅津政之輔さん
( 太子堂2 、3 丁目地区まちづくり協議会元副会長)
会場:全水道会館5 階 中会議室
(水道橋駅東口下車徒歩2 分)
参加費:一般1 5 0 0 円、会員1 0 0 0 円、学生5 0 0 円(定員7 0 名)
▼お申込み
▼チラシダウンロード
▼詳しくは
泉岳寺のマンション問題が本になりました
「平成忠臣蔵・泉岳寺景観の危機」
泉岳寺を揺るがし、世界から愛されている忠臣蔵の物語を傷つけるマンション建設。今、平成の忠臣蔵が始まる。
忠臣蔵の義士たちの武士道精神が世界からも注目されるものになっている。
著者 吉田朱音、牟田賢明、五十嵐敬喜
本体800円+税(公人の友社)
▼本を購入する
神楽坂サロン 1月(終了しました)
余り始めた不動産の実態と課題
~日本の常識は世界の非常識!?~
2 0 1 5 年1 月9 日 ( 金)
午後6時30分~8時30分
お話し:石田光曠氏
(京都まちづくり承継研究会 代表・まちづくり司法書士事務所代表)
会 場:東京しごとセンター 5Fセミナー室
(飯田橋駅 徒歩4 分)
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円
(定員40名)
▼お申込み
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空き家の増加が止まりません。2040年には、空き家率が40%になるとも言われています。にもかかわらず、我が国は、いまだ全住宅の10%以上の新築着工率を堅持しています。
かなりの確率で、首都直下型地震が懸念されています。東日本大震災以降、地震に弱いと指摘され、着工を見合わせていた東京湾岸地区の超高層マンション計画が、東京オリンピック開催決定と同時に、再び着工ラッシュを迎えています。
外国人が日本の不動産を買い始めています。前述の湾岸地区の超高層マンションの3割以上が外国人の購入者だそうです。また、京都市の中心地で、何故か今どき億ション販売計画が急増しています。東京など非居住者の相続税対策で買うのだそうです。勿論、外国人購入者も増えています。非居住所有者がまちに増えることは、住民にとってとても困ることなのですが、その上に、彼らに相続が発生したらどうするのでしょう?政府も売主業者もその時のこと、イメージできているのでしょうか?
戦前の日本は、その相続制度も含め、不動産資産を適切な後継者に引き継ぐことを、実に重視してきました。明治時代以前も、法律などなくても、住民の知恵が結集した慣習、式目等で、見事に守ってきました。そこには、不動産はムラ(国家)の共有資産であり、地域社会のインフラ資産であるという認識があったとすれば、欧米と同じレベルにあったはずなのですが・・・・、一体いつからこの国は、危機意識・承継管理を忘れてしまったのでしょう?
現代の日本人が、不動産に関しての当たり前と思っている常識が、実は世界では、異常なほどの非常識である事柄がいっぱいあるのです。
●石田光曠さんのプロフィール
東京でテレビ・ラジオ番組の企画・制作に携わるている時から、仕事を通じて日本の住宅政策と人口予測の甘さを実感。まちづくりの重要性と不動産の承継対策の必要性を痛感し、法律の勉強を始める。
50歳を過ぎて司法書士試験に合格。現在、故郷京都市内の町家で、まちづくりや予防法務対策に特化した司法書士事務所を開業中。
京都まちづくり承継研究会 代表
京都司法書士会 理事
民事信託推進センター 理事
住宅ねっと相談室事務局長
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できないことがあります。
※当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
http://www.machi-kaeru.com/
510@machi-kaeru.com
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2-5 SHK ビル
「社寺仏閣と地域の景観」
泉岳寺、忠臣蔵・・親しまれてきた景観を地域はどうまもるのか
あの泉岳寺が危機に見舞われています。
都心の中心部にありながら、地域は不文律で高さをコントロールし、泉岳寺と調和してきました。しかし、新しい地権者に受け継がれず高層マンション計画が進んでいるのです。地域が守ってきた景観は、今危機に瀕しています。
京都で起きた数々の景観論争から新景観条例へ。浅草寺の景観訴訟と寺と門前地域のまちづくり。
社寺仏閣が地域に果たす役割と、日本の地域景観の重要性について考えます。
シンポジウム動画
▼基調講演・五十嵐敬喜 (法政大学名誉教授・日本景観学会会長)
中林 浩 (神戸松蔭女子学院大学教授)
白田信重 (浅草寺景観訴訟原告団)
牟田賢明(泉岳寺受処主事)
司会 佐藤弘弥(フォトジャーナリスト)
2014年10月26日(日)午後3時(終了しました)
会 場:泉岳寺講堂
港区 高輪2丁目11−1
(泉岳寺駅 徒歩3分)
定 員 : 40名
参加費:1000円
申込み ▼ネット
FAX:03-3441-2208(お名前、連絡先をご記入の上お送りください)
電話070-6560-8062(泉岳寺)
▼チラシダウンロード
問い合せ 080-4079-5569(吉田)
主催 宗教法人泉岳寺、国指定史跡・泉岳寺の歴史的文化財を守る会
共催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
景住ネット全国まちの問題フォーラム
市民の声をまちづくりに活かせているか
11月1日(土)13時30分~18時(終了しました)
全水道会館(水道橋駅下車徒歩3分)
▼アクセス
参加費
一般1500円、会員1000円、学生500円
第一部 13時30分〜15時50分
全国まちの問題レポート
国立景観訴訟勝訴
上原公子(元国立市長・景住ネット副代表)
ほか全国からのレポート
第二部 16時~18時
市民が参加するまちづくりの仕組みへ
▼チラシダウンロード
▼ネットで申込
ファクスで申込 03-5228-0392
▼メールで問い合せ
TEL 080-4914-2177
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
第一部レポート
国立景観訴訟勝訴
上原公子(元国立市長・景住ネット副代表)
京都から
京都会館建て替え問題
左京区高野カナート洛北横パチンコ店進出問題
哲学の道ニチレイ保養所跡地開発問題
平野神社横マンション問題
京都御苑横梨木神社による敷地内マンション問題
大阪・西宮から
住吉区帝塚山西地区
豊中市東泉丘のユニチカマンション
兵庫県西宮市のマンション紛争三件
名古屋から
建築士からみた問題点
東京から
国指定史跡・泉岳寺の歴史的文化財を守る会
順天堂再編事業による問題点
新国立競技場
大田区の高さ規制
さいたま・成田・川崎から
日影規制の「発散方式違法判決」
JR成田駅東口再開発事業に対する市民活動
武蔵小杉 林立する180m超高層マンション問題
2度の開発中止を経て・・・向ヶ丘遊園跡地問題
神楽坂サロン10月
「都市法改革案まとまる」
人口減少、成熟社会に対応した市民が参加するまちづくりの制度を提案する
2014年10月18日(土)午後6時30分~8時30分
お話し:野口和雄氏(都市プランナー)
会 場:東京しごとセンター セミナー室
千代田区飯田橋三丁目10番3号
(飯田橋駅 徒歩6分)
定 員 : 30名
参加費:会員1000円 一般1500円 学生500円
▼参加申し込み
(申込フォームへのリンクの不具合があり大変申し訳ありませんでした)
戦後、高度成長と国民生活の豊かさをめざしてきた日本経済と都市法制度。拡大を前提とした制度にさまざまな問題が指摘されるようになりました。空き家、シャッター街、都心への一極集中による街並みやコミュニティの破壊、環境の悪化など、また街づくりに住民の声を取り入れるシステムが十分でないことです。
一貫して都市法に取り組んできた都市法立法チーム※は、現在の建築確認を建築許可に変革する新しい都市計画法、建築基準法の改正案を作り、市民の意見を反映させる美しく安心して暮らせる都市づくりの仕組みをめざしてきましたが、衆議院法制局との調整を経て、長妻私案として公開します。
そこで、現在の都市法の問題点とともに、改正案のポイントがわかる勉強会を開催します。講師には都市法立法チームの野口氏をお迎えし、一般の方にもわかりやすく解説していただく予定です。
※都市法立法チーム・五十嵐敬喜氏、野口和雄氏、景住ネット有志等をメンバーとし、衆議院議員長妻昭氏と連携して、衆議院法制局と都市計画法及び建築基準法の一部改正についての立法作業をすすめてきた。
野口和雄氏プロフィール●真鶴町「美の条例」はじめ多数の自治体でまちづくり条例の制定に携わる。白井市まちづくり審議会委員長、横浜市まちづくりコーディネーター他 著書「美の条例」共著 学芸出版、「自治体都市計画の最前線」共著 学芸出版、「都市計画法改正」共著 第一法規、「まちづくり・都市計画なんでも質問室 改訂版」ぎょうせい 共著
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できないことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
2014年09月26日
国立明和マンションをめぐる判決
当時の元市長と住民側完全勝利
▼マスコミ報道
▼判決要旨
▼記者会見の模様
▼宮台真司さんのコメント
神楽坂サロン 9月
なぜ日本で建築紛争が発生するのか
014年9月21日(日)午後6時30分~
講師:日置雅晴 (弁護士)
会場:全水道会館小会議室(水道橋駅東口下車徒歩2分)
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円(定員23名)
高層ビルと2階建て住宅が混在する住宅地。手を伸ばせば隣のバルコニーに手が届きそうなほど接近して建設され、昼間でも暗いマンションなどなど・・・・・
先進国で少ない建築紛争・マンション紛争がなぜ日本では起きるのか。弁護士として多くの建築紛争を経験している日置弁護士の報告から、日本の法制度と紛争の解決、行政、市民意識など、なぜ日本では建築紛争がおきるのか、制度の問題点などについて議論します。
▼お申込み
▼チラシダウンロード
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合はやむおえずお断りすることがあります。
※お申込み頂いて都合が悪くなった場合はキャンセルの連絡をお願いします。
※申込み締切 定員に達し次第締め切らせて頂きます。
ネットでからの申込 http://www.machi-kaeru.com
★神楽坂サロン★
人口減少と都市のこれから(定員に達したため閉め切りました)
人口減少と言っても都心ではまったくリアリティが感じられませんが、空き家率は確かに増えています。
実際の現地調査と人口統計のデータから何が見えてくるのか松本氏にうかがいます。
2014年8月28日(木)午後6時30分~8時30分
お話し:松本恭治氏(元高崎健康福祉大学教授)
会 場:神楽坂キーストーン法律事務所(飯田橋駅 徒歩4分)
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円(定員15名)
申込は満員のため締め切りました。
▼チラシダウンロード
内容:人口減少と高齢化の進行が同時に進み、かつては標準的な世帯と考えられていた夫婦とこどもによって構成される世帯は30%を切り、平均的家族像が大きく変わろうとしています。管理費の滞納などにより管理状態が低下、スラム化するマンションも出ていますが、このような状況にも関わらず新築住宅の建設は続き、空き家も増加しています。
松本氏の調査資料と統計から、都市に何が起きているのかについてお話しいただき、これからの都市の姿について意見交換をしたいと思います。
松本恭治氏プロフィール●1943年中国北京市生まれ(親の話では危うく戦争孤児になるところであった)。1967年横浜国立大学建築学科卒、1969年同大学院修士課程修了、1969年同大学助手 設計に集中、ところがひょんなことから人生が暗転、1975~2001年国立公衆衛生院勤務、2001~2010年高崎健康福祉大学勤務、健康福祉学部大学院教授で退職、2003年日本マンション学会論文賞。主な研究テーマ 住まいと健康、都市住宅問題
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
http://machi-kaeru.com/
新刊「現代総有論序説」
五十嵐敬喜 編著
災害復興や少子・高齢化の切り札として、い ま注目されている「現代的総有」は、「所有」 や「共有」を超えた第三の土地活用法。この概念は、「土地・海面・森林・都市などの地 域資源は全員で利用し、その恩恵・利益を地 域全員に還元していく」ことで、日本のまちづ くりシーンに新たな可能性を導くものです。本 書は、専門の異なる研究者が学際的に議論し、さまざまな事例や視点から、ひとつの思想的な、 また実践を伴った方法論として、「現代的総有」 を体系づけた初めての書です。
発行 : ブックエンド
定価 : 本体 2,800 円+税 ▼購入
景住ネットニュース9月号
6月1日の全国集会を特集した
景住ネットニュースができました。
当日の全国の活動報告、シンポジウム、
2日目の現地ツアーまで沢山の方にご参加いただきました。
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神楽坂サロン
紛争防止条例を考える(終了しました)
マンション紛争で最初に知る「紛争防止条例」は多くの自治体が持っている。
さまざまな評価のあるこの条例をもう少し有効に使えないのだろうか?
2013年7月22日(月) 午後6時30分~8時30分
お話し
野口和雄氏(都市プランナー)、小磯盟四郎氏(景住ネット副代表)
会 場 :神楽坂キーストーン法律事務所(飯田橋駅 徒歩 4 分)
参加費:一般1500円、会員1000円、学生500円(定員15名)
内容 :
多くの自治体が紛争防止条例を持っているが、その基本的なスタイルは似ている ものの、条文も「説明会」を義務規定にしているもの、努力規定にしているものとさまざ ま。さらに運用による差も報告されている。
野口和雄氏プロフィール● (株)地域総合計画研究所を経て野口都市研究所を設立。
真鶴「美の条例」はじめ多数の自治体でまちづくり条例の制 定に携わる。白井市まちづくり条例委員長、横浜市まちづくりコー
ディネーター他
著書
「美の条例」共著 学芸出版、「自治体都市計画の最前線」 共著 学芸出版、「都市計画法改正」共著 第一法規、「まちづくり・都市計画なんでも質問室 改訂版」ぎょうせい
▼お申し込み
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、 費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来 場頂いた場合は資料や席が用意できないことが あります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセ ルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
2013年景住ネット全国集会(終了しました)
沢山のご参加ありがとうございました。
なぜ空き家800万戸時代に
超高層乱立なのか
2013年景住ネット全国集会特設ページスタート!!
▼詳しくは全国集会ページ
6月1日(土)法政大学市ヶ谷キャンパス
第一部 建築紛争報告会
第二部 なぜ日本ではマンション紛争が起きるのか
★ベルビューのまちづくり制度等についてレポートした「ベルビュー市民レポート」が動画でご覧いただけます。
ベルビュー市民レポートを見る
第三部 空き家・空き地をどうするか
▼全体のお申し込み
▼第三部のみのお申し込み
6月2日(日)
紛争現場ツアー 小杉・文京区
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署名活動スタート!!
市民とともに景観を守ろうとした元国立市長個人に対する賠償を認めない判決を求めます
▼国立元市長の署名へ▼
日本の景観行政を後退させないために、ぜひあなたとお友達の力をかしてください。
▼署名用紙ダウンロード▼
神楽坂サロン
居住空間と景観
2013年5月13日(月)午後6時30分~8時30分
お話し:水島 信氏(バイエルン州建築家協会 Architekt)
会 場:新宿区神楽坂3-2-5 SHKビル4F
(飯田橋西口 徒歩4分)
定 員 : 15名
参加費:会員1000円 一般1500円 学生500円
お申し込み
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内容:
住民が大切に守り育ててきた良好な町並み・環境を外部からきた企業などが自らの利益に活用するために破壊してしまうということは、農村の秋の収穫を馬に乗って横から奪い去ってしまうというような犯罪行為であって、共同体社会では許されない。しかし、日本の裁判所は住民の権利を認めようとしていない。そこには日本独特の「お上」意識で、上から都市計画を決めてきたやり方が見えてくる。
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できないことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
神楽坂サロン
流山市の議会改革と市民参加(終了しました)
議会改革度調査全国1位、自治体改革全国3位、全国市民オンブズマンの情報公開度1位。
流山の制度改革はなぜここまですすんできたのか。
2013年4月27日(土)午後2時00分~4時00分
お話し:松野豊氏(流山市議会議員)
会 場:神楽坂キーストーン法律事務所(飯田橋駅 徒歩4分)
定 員 : 15名
参加費:議員5000円、一般2000円、会員1500円、学生500円
チラシダウンロード
内容:この10年あまり、流山市議会の活性化を牽引してきた最大会派に所属する松野豊議員をお迎えして「市民に開かれた信頼される議会」への取り組みや、オープンガバメント(行政府の見える化による市民参加促進)について、具体的な事例を交えて、お話をいただき、議会改革とは何なのか。そして、どうすれば改革が一歩前に進むのか。議員間の合意を如何に形成するのかなど。皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
松野豊氏プロフィール :昭和44年 千葉県流山市に生まれる。平成元年 株式会社リクルートに入社し、企業の人材採用戦略 立案や人材教育、組織風土改革に従事。平成11年 4月 ふるさと流山の市議会議員選挙に立候補し初当選。議会改革の牽引役として活動し現在に至る。市区議会議会改革度調査全国1位/H24年 日本経済新聞社都道府県市町村議会議会改革度調査全国3位/H24年 早稲田大学マニフェスト研究所流山市議会議員(4期)※政党無所属前議会運営委員会 委員長、元議会基本条例策定特別委員会 委員長、元議会活性化推進特別委員会 委員長、元市民参加条例審査特別委員会 委員長、【関連書籍】「オモシロキ コトモナキ世ヲ オモシロク」サンクチュアリ出版、「タネダミキオでございます。」新潮社、「市議会議員になる方法」ダイヤモンド社
神楽坂サロン
「建てさせない建築士」後藤 徹(終了しました)
2013年3月25日(月)午後6時30分~9時00分
お話し:後藤 徹氏(一級建築士)
会 場:東京しごとセンター セミナー室
(飯田橋駅 徒歩6分)
定 員 : 40名
参加費:会員1000円 一般1500円 学生500円
チラシダウンロード
お申し込み▼
日本中のほとんどの建築士は、行政、企業、個人の建築主に依頼されて設計し、建てるのが仕事です。しかし、名古屋に住む後藤徹建築士は地域にとって、あるいは隣人たちにとって迷惑な建物、困った建物を「建てさせない」活動を続けています。その数、幼稚園・保育園だけでも40件以上。全国では200件の相談を受けているそうです。
建築士の仕事は街をよくする仕事だと考えると、後藤さんはだれよりも建築士らしい仕事をしていると言えるかも知れません。後藤さんとマンション紛争、日本の街の問題点、建築士の仕事についてお話しをききます。
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できない
ことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
2012年版紛争事例集完成
全国の紛争事例を集めた報告集です。
建築紛争がどんな場所でどのようにして起きているのか、法律や制度にどのような問題があるのか。実際に起きている問題を市民の手によってまとめたものです。
(カラー48ページ 販売価格:1000円)
▼ネットで注文
▼軽量版(4.5M)ダウンロード
神楽坂サロン
高層化計画から保存修復へ東京駅の物語(終了しました)
2013年2月4日(月)午後7時00分~9時00分 転送歓迎
お話し:多児貞子氏(赤レンガの東京駅を愛する市民の会)
会 場:東京しごとセンター セミナー室(飯田橋駅 徒歩6分)
定 員 : 40名
参加費:会員1000円 一般1500円 学生500円
▼参加申し込み
▼チラシダウンロード
内容:
赤レンガ駅舎を高層ビルに建て替えられてしまう。
そんな危機感から25年前に始まった保存運動のルールは
「政治に偏らない。生活を犠牲にしない。そしておしゃれにやろう」
赤いバラの花束をもって直談判に行ったり、女優の高峯三枝子さん、
松村英子さんと駅前で署名活動をしたり、バレンタインチョコをプレゼントしたり。
この10月、その長い運動が実って、ついに素晴らしい赤れんがの東京駅舎の
修復が完成しました。
保存運動の原動力となった「赤レンガの東京駅を愛する市民の会」の
多児貞子さんに、東京駅の素晴らしさとその保存修復までの物語をお聞きします。
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できないことがあります。当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
シンポジウム(終了しました)
人口減少と都市改革
都市の無秩序な拡大に伴って、建築紛争が各地で発生する一方で、空き地・空家の増加、住宅団地の衰退、分譲マンションの放置等が各地で発生。今後全国的に拡大することが予想される。住宅、建築物を良好な社会的ストックとして造ってこなかった日本は、どうやって質を高めながら安心して暮らせる美しい都市をつくっていけばよいのだろうか。
パネラー
藻谷浩介氏
(日本総合研究所調査部主席研究員)
野呂一幸氏
(大成建設株式会社顧問)
五十嵐敬喜氏
(法政大学教授・前内閣官房参与)
司 会
野口和雄氏
(都市プランナー)
12月15日(土)午後1時~3時30分
法政大学市ヶ谷キャンパス 55年館 542教室
参加費・資料代 1,000円 学生 500円
■お申し込み▼
■問い合わせ 510@machi-kaeru.com 03-5215-5516
■法改正案ダウンロード▼
■チラシダウンロード▼
主催 法政大学五十嵐研究室 景観と住環境を考える全国ネットワーク
市民集会
国立市上原裁判とは(終了しました)
11月10日(土)18:30〜20:30
三茶しゃれなあど・オリオン
▼詳しく
神楽坂サロン
「建築確認から建築許可へ」(終了しました)
都市法改正骨子案を学ぶ
2012年11月19日(月)午後7時00分~9時00分
お話し:野口和雄氏(都市プランナー)
会 場:東京しごとセンター セミナー室
千代田区飯田橋三丁目10番3号
(飯田橋駅 徒歩6分)
定 員 : 40名
参加費:会員1000円 一般1500円 学生500円
▼詳しくは
▼参加申し込み
衆議院議員選挙のため延期になりました。
マンション紛争の起きない都市をめざす院内集会
12月14日(金曜)会場 衆議院議員会館
景住ネット全国集会in東京
12月15日(土)会場 法政大学
いずれもお申し込みいただければどなたでも参加いただけます。
都市法改正立法チームと
景住ネットによる都市法改正一次案
人口減少、都市の縮小、高齢化、耕作放棄、コミュニティの崩壊など、右肩上がりが前提ではなくなった日本を考え直す都市法改正案
改正案を見る▼
さいたまの街を住みやすく美しく(終了しました)
まちづくりを考える講演とシンポジウム
10月20日(土)
浦和コミュニティセンター(浦和駅東口駅前 パルコの 9 階、10 階です)
会費 1,000 円
(会費にはテキストとして野口和雄著「まちづくり条例のデザイン ( 定価 1,000 円 )」が含まれます。)
浦和コミュニティセンター(浦和駅東口駅前 パルコの 9 階、10 階です)会費 1,000 円 (会費にはテキストとして野口和雄著「まちづくり条例のデザイン ( 定価 1,000 円 )」が含まれます。)
第一部
午前 10 時~ 11 時 30 分
(10 階 多目的ホール)
今こそ都市計画法・ 建築基準法の抜本改正を
五十嵐敬喜 (弁護士・法政大学教授・前内閣官房参与)
第二部
午後1時30分~4時
シンポジウム
高度地区・まちづくり条例を知る
全国の自治体でまちづくり条例に関わってきた専門家とともに、さいたま市の事例を 基に、高度地区、まちづくり条例等、街をつ くるツールを考えるシンポジウム
1)報告
さいたま市の現状と問題点 永瀬大介(景観と住環境を守るネットワークさいたま)
現行制度の問題点 日置雅晴(弁護士、早稲田大学教授)
まちづくり条例とはどんなものか 野口和雄(都市プランナー)
2)パネルディスカッション
パネラー
若林祥文(埼玉大学非常勤講師)
小磯盟四郎(まちづくり・環境運動川崎市民連絡会)
日置雅晴(前掲)
野口和雄(前掲)
司会進行 宇野博之(景観と住環境を守るネットワークさいたま)
問い合わせ
:080-7048-8195 飯塚進三
▼チラシダウンロード
神楽坂サロン・不動産文化財と都市法(終了しました)
2012年10月5日(金)午後6時30分~8時30分
お話し:毛利 和雄氏(元NHK文化財担当解説員)
会 場 :東京しごとセンター セミナー室
千代田区飯田橋三丁目10番3号 (飯田橋駅 徒歩 6 分)
定 員 : 40名
参 加 費 : 会員1000円 一般1500円 学生500円
地図→
参加
申し込み→
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都市法改正案を元に議論します (終了しました)
東京ベイサイド産学官シンポジウム第14回
建築許可を中心とした
都市法改正案と現代的総有の試み
2012年9月29日(土)13:00〜17:50
芝浦工業大学 芝浦キャンパス 8階801・802教室
プログラム
1.開会挨拶および趣旨説明:南一誠(芝浦工業大学 教授・学長補佐)
2.講演:
1) 野口和雄(都市プランナー) :「所有」は、国土・都市再生の障害 ―都市法改正提案
2) 平竹耕三(京都市文化市民局文芸術担当局長):コモンズ論 ―総有の事例と課題
3) 高谷基彦(京都市都市計画局都市景観部長):京都市における景観制度
4) 福川裕一(千葉大学大学院教授): 現代的総有の試み(石巻市、高松市丸亀)
3.パネルディスカッション
1) 五十嵐敬喜(法政大学教授・前内閣官房参与):「総有」と建築許可制度の現代的意味
2) 神田 順(日本大学特任教授・東京大学名誉教授): 建築基本法制定運動
3) 西郷真理子(コミュニティデザイナー) : 石巻市震災復興再開発と現代的総有
4) 上村千寿子(市民、景観と住環境を考える全国ネットワーク):建築紛争から都市法改正を考える
司会:南 一誠 (前掲)
4.まとめ・閉会挨拶 南 一誠(前掲)
[参加費] 無料
[問い合わせ先・お申し込み]
芝浦工業大学 産学官連携課
電話03-5859-7180
E-mail: sangakukan@ow.shibaura-it.ac.jp
お申し込みはホームページから▼
チラシダウンロード
http://db.tt/g75qrcf7
神楽坂サロン・建築紛争の法的限界(終了しました)
2012年9月13日(木)午後6時30分~8時30分
お話し:日置雅晴氏(早稲田大学法科大学院教授・弁護士)
会 場 :東京しごとセンター セミナー室
千代田区飯田橋三丁目10番3号 (飯田橋駅 徒歩 6 分)
定 員 : 40名
参 加 費 : 会員1000円 一般1500円 学生500円
地図→
参加
申し込み→
チラシダウンロード▼
まちづくり・都市計画なんでも質問室(改訂版)
柳沢 厚 (著), 野口 和雄 (著)
¥ 2,300
アマゾンで買う▼
緊急出版!!
「国立景観訴訟—自治が裁かれる」
国立の景観は市民が作り育ててきたもの。それを守ろうとした元市長がなぜ現在市から個人賠償を求められる事になったのか。裁判の経緯や問題点、市民自治、議会・首長の責任、政治家の中立性、市民の責任、そしてこれからの景観行政にどう影響するかなどさまざまな立場から検証し考える。複雑なこの裁判の経緯を知るために最適の一冊。
五十嵐敬喜 上原公子 編著
2800円(税別)公人の友社刊
本の購入▼
〈終了しました〉シンポジウム
国立景観訴訟と首長の責任
パネリスト
五十嵐敬喜〈法政大学教授・弁護士〉
上原公子〈元国立市長〉
田中 隆〈上原弁護団・弁護士〉
宮台真司〈首都大学東京教授・社会学者〉
司会
野口和雄〈都市プランナー〉
7月26日〈木〉午後6時から 参加費無料
法政大学スカイホール〈ボアソナードタワー26階〉
問い合わせ mail@machi-kaeru.com 090-3904-7371
主催 法政大学五十嵐ゼミ、景観と住環境を考える全国ネットワーク
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Map
まちづくり条例のデザイン 新刊
それぞれの地域の個性や歴史を活かしたまちづくりをするために
「まちづくり条例」を作る自治体が増えています。
まちづくり条例とはどんなものか。また何ができるのか。
全国で、まちづくり条例を作ってきた野口和雄さんがはじめての人にもわかりやすく解説した最新版。
景住ネットが企画しました。
野口和雄著 1000円(送料込み)購入する
神楽坂サロン(定員になりましたのでお申し込みは締め切りました)
生活空間と都市景観-快適な街並みと美しい街並みの違い-
2012年6月4日(月)午後6時30分~8時30分
お話し:水島 信氏(バイエルン州建築家協会 Architekt)
会 場:千代田区三崎町2丁目22-18 TK-WESTビル1号館 6F
(水道橋西口 徒歩1分)
定 員 : 40名
参加費:会員1000円 一般1500円 学生500円
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美しいとされる街並みがそこに生活する住民にとって必ずしも快適な街並みではないということを示しながら、逆に、美しくなくとも住民が満足して生活すると街は必然的に美しく輝き始める。
前回の講座から、また一歩進んだ水島流辛口で情熱に溢れたまちづくりお話しが聞けると思います。
※終了後、懇親会を予定しています。(会場未定、費用別途)
※いずれも事前に申込が必要です。申込なしでご来場頂いた場合は資料や席が用意できないことがあります。
※当日、都合が悪くなった場合はキャンセルをお願いします。
※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
お申込
お申し込み
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
まちづくり条例シンポジウムin西宮★終了しました。ありがとうございました。
1月29日(日)午後1時30分〜
西宮市民交流センターホール(阪急西宮北口駅南東出口から徒歩3分)
会費500円
パネラー
全国で先進条例をつくってきた・野口和雄さん
全国の景観訴訟などにかかわってきた・日置雅晴さん
西宮のまちづくりにがんばっている市議・たかはし倫恵さん
他、専門家、一般市民が参加予定
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まちづくり条例シンポジウムin福山★終了しました。ありがとうございました。
2月4日(土)午後6時半〜
会場 ローズコム4階会議室(福山市立図書館)
会費1500円(会員1000円、学生500円)
パネラー
野口和雄さん(都市プランナー)
上原公子さん(元国立市長)
松居秀子さん(鞆まちづくり工房)
安原幸雄さん(伏見町まちづくりフォーラム主催)
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まちづくり条例シンポジウムin川崎★終了しました。ありがとうございました。
2月5日(日)午後6時〜
会場 てくのかわさき・てくのホール
JR南武線・田園都市線 溝口駅徒歩5分
参加費 1000円(野口さんの新刊「まちづくり条例のデザイン」含む)
報告 地域で何が起きているか 住民団体
お話し 野口和雄さん(都市プランナー)
パネラー 市議会各会派に出席要請中
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緊急シンポジウム
★終了しました。ありがとうございました。
千葉市高度地区 見直しを考える
千葉市では、建物の高さ規制の見直しを検討しています。 高度地区 ( 高さ規制 ) とはどんな制度なのか。 また、魅力的な街をつくるために 都市計画制度をどう活用するかについて考えます。 どうぞお気軽にご参加ください。
2012 年1月 7日(土)
午後 1 時 30 分~
千葉市文化センター セミナー室
千葉市中央区中央 2-5-1 043-224-8211
会費 500 円 ( 資料代含む )
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■高度地区変更内容について
■シンポジウム
蓑原 敬 ( 都市プランナー )
柳沢 厚 ( 都市計画アドバイザー )
日置雅晴 ( 弁護士 )
他、調整中
問い合わせ先:
070-5542-2941
y-syouzi@mtd.biglobe.ne.jp
荘司
シンポジウム
まちづくり条例をつくろう
建築紛争から条例へ、条例から法改正へ
東京12月4日(日)終了しました。
西宮1月29日(日)
福山2月4日(土)
川崎2月5日(日)
チラシダウンロード
低層住宅街の高層マンション建設、赤と白のストライプの住宅、
商店街の葬祭場、ドミノマンションに象徴される無秩序なマンション建設などなど
周囲の生活が大きく損なわれたとしても、これらは多くの場合「合法」とされています。
国の法律が対応できずにいるこのような問題を地域が主体となって防止し、
住みやすく美しい町をつくろうとするのがまちづくり条例です。
まちづくり条例で何がかわるのか、またそしてどんな可能性があるのか。
わかりやすく紹介しながらまちづくり条例とその先にある都市をつくる法律の問題点について考えます。
日時 12月4日(日)午後1時30分
会場 全水道会館(水道橋駅前)Map
会費 2000円(会員1500円、学生500円)
お話し
1、まちづくり条例をつくろう 野口和雄(都市プランナー)
2、地域で何がおきているか 小磯盟四郎(川崎まち蓮)
コメント
奈須りえ(大田区議)
行政職員(未定)
上村千寿子(流山市民)
ディスカッション
司会 日置雅晴(弁護士)
条例から法改正へ
五十嵐敬喜 (法政大学教授・弁護士)
定員80名
事前にお申込ください。
ファクス (03) 5228 0392
★終了後、忘年会を予定しています。あわせてお申し込みください。
ホーページから申し込み
お問い合わせ (03) 5215 5516
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
後援 学芸出版社
ドイツ流街づくりの薦め 終了しました
2011年10月25日(火)午後6時30分〜
報告者
水島 信氏(バイエルン州建築家協会 Architekt)
会費 非会員1500円、会員1000円、学生500(要学生証提示)
会場:千代田区富士見区民館2階洋室A(飯田橋駅徒歩4分)
定員: 30名
お申込フォーム
グーグルマップ↓
詳しくは
〈終了しました。沢山のご参加ありがとうございました〉
景住ネット全国集会in千葉
私たちは震災から何を学ぶのか
3.11の大震災は、私たちに安全な街をどう考えてきたのかが問われました。
この被害は予測できなかったのか、予測されていたとしたらどうすればよいのか。
さまざまな問題が見えてきます。
自分たちの問題として考えてみませんか?
→詳しくは
市民集会
3.11後のまちづくりを考える
住み続けられるまち・住居・暮らし方
2011 年 9 月 3 日(土)PM12:30~5:30
講演・液状化への警告はなぜ市民に届かなかったのか 楡井 久氏・茨城大学名誉教授
講演・震災で根本から見直されるまちづくり 五十嵐敬喜氏・弁護士・法政大学教授
司会
日置雅晴氏・弁護士・早稲田大学法科大学院教授
2011 年 9 月 4 日(日)
AM9:30~11:30
全国都市問題報告会 ディスカッション「制度改革へ」
PM1:00~4:00
エクスカーション三番瀬・東京湾海上ツアー
海から見たまちづくりを考える
→チラシpdfをダウンロード
→詳しい情報
景住ネットニュース 2011年6月号
川崎「紛争現地ツアー報告」、仙台、文京区 市民が見た大震災、など
→景住ネットNEWSをダウンロード
神楽坂サロン6月
日 本とドイツの都市は何故違うか
2011年6月27日(月)午後6時30分~8時30分
報告者:水島 信氏(バイエルン州建築家協会 Architekt)
会場:千代田区富士見区民館2階洋室A(飯田橋駅徒歩4 分)
地図
定員: 30名
参加費:会員1000円 一般1500円
お申し込み
チラシダウンロード
建築紛争事例集2010年阪
全国の建築紛争の事例を20例紹介。
無料でダウンロードできます。
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神楽坂サロン〈大震災・現地からの報告〉
陸前高田・大船渡・名取・釜石・飯舘村・浦安
2011年5月30日(月)午後7時~9時
報告者:
日置雅晴(弁護士)
藤原美佐子(文京区議)
青木 修(千葉ネット)
上村千寿子(景住ネット)
お申し込み
シンポジウム 地域自治とまちづくり条例
in 京都 2011年4月15日(金曜日)6時30分から8時30分
in 東京 2011年4月17日(日曜日) 午後1時30分から3時30分
共催 季刊まちづくり、法政大学五十嵐研究室、景観と住環境を考える全国ネットワーク
詳しくは
景住wikiオープン
景住wiki(会員限定です)
景住ネットNEWS no.3発行
2010年12月10日号
福岡「まちこわし大賞」、大阪「西村幸夫教授を招いた勉強会」、浅草「浅草超高層裁判」など全国からのレポート。
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藤本参議院議員と法改正について意見交換
11月8日、議員会館の民主党国土交通部会 藤本裕司参議院議員を訪問しました。メンバーは日置代表、小磯副代表、渋谷事務局長、事務局 上村、清水。都市・まちづくり基本法について、都市問題への理解をどう広げるかなど意見交換を行いました。
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